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カテゴリ:韓国ドラマ
あまり期待してないけどチェ・ジウ主演だから一応見てみようという感じだった『怪しい家政婦』がかなり面白い。
4人兄弟のマンネ(末っ子)ヘギョルとチェ・ジウ演じるボンニョさんとのやりとりがなんか好き。 ぱっと見、ヘギョルはかわいくなかったんだけど、見ているうちにかわいく思えてきた。 オンニオッパ達と違ってわりと早くからボンニョさんを受け入れているのね。 第3話で「進む道を見失ったら北極星を探して」というような台詞があって笑ってしまった。 これ、韓国人は反応するかな。 『冬のソナタ』って韓国ではそんなにヒットしたとは聞かない。 平均視聴率が23.1%だから、韓国内でのドラマとしては普通? 日本ではポラリスのアクセサリーまで売られたけど、韓国人はこの台詞をどう聞いたのかちょっと気になる。 ワン・ジヘが子持ち男と不倫をしている役で出演。 子持ち男が自分を訪ねて来ている場面をスマホのスピーカーで妻に聞かせるというゲスな行為をしていた。 この人、こういう役似合うわ~。 『ボスを守れ』の意地悪だけど憎めない感じや、『がんばれ、ミスター・キム』『僕らのイケメン青果店』の善人役より、悪女を演じている時の方が面白いと言うか。 『個人の趣向』ではすごくむかつく役、『美女の誕生』ではものすごい悪人だったけどそれがいかにも「韓国ドラマの悪女」という感じで、「この女、これからどんな悪事を見せるのだろう」と思うと楽しみになる。 完全に善人か、完全に悪人か、極端な役が多い女優。 マンネヘギョルの子役を調べてみた。 カン・ジウちゃん。 ああ! 『夜警日誌』の守護霊か!! あれもかわいかったな。 2008年生まれ。 ついこないだだね。
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