小さな生命を救うために・・・ 家族の病気
昨年の再来??家族が次々と風邪にやられています子供達が辛そうな姿を見るのは可哀想ですが、子供達が生きている有難さ、にこっと微笑んでくれる、その可愛い笑顔、気丈に病気に立ち向かっているその姿、家族が一致団結して病気に向かう事にささやかな幸せを感じます。そんな中、子育て英語の先輩からのバトンを引きつぎます。tontontonmiさんのお知り合いのお嬢さんの難病は渡米手術が必要だそうです。寄付金集めにご協力したくこうしてブログで告知させて頂きます。早速私も、些少ではありますが協力したいと思います。 近所に住む11ヶ月の女の子・高橋さくらちゃん(さくちゃん/千葉県白井市)が、「突発性拡張型心筋症」という原因不明で特定疾患指定の難病を患い,東京都内の大学病院に入院しており、心臓移植を必要としています。 2月3日に千葉県庁にてご両親等が記者会見され、その模様がNHKなどで放映され、翌日の新聞などにも掲載されたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。 この病気を治すには移植手術しか術がないらしいのですが、日本では15歳以下の臓器移植は法律で認められておらず、 他国に渡って手術を受けるしかない状況です。 さくちゃんは米国から手術の内諾を得ることができたようですが、それにあたっての費用が総額1億1,700万円程かかるそうで、2月3日以降、募金活動が始まりました。 詳細は「さくちゃんを救う会」http://saku-chan.jp/index.htmlをご覧いただければと思います。 この週末にはさくちゃん居住地の白井市内をはじめ、関東各地(千葉・横浜など)でも募金活動が展開されます(詳細は前述のHPをご覧ください)。 募金活動については賛否両論あるかとは思いますが、私はできる限り・微力ながらも協力をしたいと思っています。 さくちゃん・・・我が娘のいっちーと誕生日が10日しか違わないんです…。 小さな生命を未来へつないでいくためにも、少しでも多くの方々に知っていただき、さらにご友人やお知り合いの方にお伝えいただければと思っています。 共感いただける方がいらっしゃいましたら、少しでもご協力いただけると嬉しいです。