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カテゴリ:Book Review
評価:★★★★★
かなり面白かったぁ~っ Mary H. Clarkの本は今まで何冊か読んで 結構最後が「すとん」って終わる感じのが結構あったんだけど この本はラストまですっごぃ面白かったぁ~っ 最初っから最後までずっとどんどんハプニングがあって もぅ、ほんとに終わりの方は 「うわぁ~っ、ページめくるのももどかしぃっ!!!」てくらぃ 途中で本を置く事もできんくらぃ どきどきはらはらだったわ。 主人公は4歳の時に誘拐されて2年間行方不明だった女の子のおねーさん。 彼女(Sarah)は検事として法廷で活躍してたのだけど ある日妹が覚えのなぃ殺人(大学の教授を惨殺)で訴えられ それから彼女の弁護人となる。 妹(Laurie)は誘拐されて拉致されてた2年間がトラウマとなり 何と多重人格として診断される。 で、セラピーを受けながら法廷に挑もうとするにつれ 他の人格ら(Kate、Debbie、Leona、Lee)が現れ、 少しずつ記憶のなかった2年間の事実が分かってくる。 さて、大学教授(Dr Grant)を殺ったのは 幼少時のトラウマから生まれたLaurieの別の人格なのか否か・・。 Sarahはたったひとりの妹が監獄行きになるのを止められるのか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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