055890 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

xxxKiss and Hugxxx

xxxKiss and Hugxxx

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

Chika_525

Chika_525

お気に入りブログ

もんが~のタワゴト もんがー0204さん
Pink&Pink Kitty Pink kittyさん
テンプレートとアク… でめらら58さん
キラキラ輝く女の子… o香織oさん

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

Nov 27, 2004
XML
カテゴリ:Book Review
評価:★★★★★

かなり面白かったぁ~っ
Mary H. Clarkの本は今まで何冊か読んで
結構最後が「すとん」って終わる感じのが結構あったんだけど
この本はラストまですっごぃ面白かったぁ~っ
最初っから最後までずっとどんどんハプニングがあって
もぅ、ほんとに終わりの方は
「うわぁ~っ、ページめくるのももどかしぃっ!!!」てくらぃ
途中で本を置く事もできんくらぃ
どきどきはらはらだったわ。

主人公は4歳の時に誘拐されて2年間行方不明だった女の子のおねーさん。
彼女(Sarah)は検事として法廷で活躍してたのだけど
ある日妹が覚えのなぃ殺人(大学の教授を惨殺)で訴えられ
それから彼女の弁護人となる。
妹(Laurie)は誘拐されて拉致されてた2年間がトラウマとなり
何と多重人格として診断される。
で、セラピーを受けながら法廷に挑もうとするにつれ
他の人格ら(Kate、Debbie、Leona、Lee)が現れ、
少しずつ記憶のなかった2年間の事実が分かってくる。

さて、大学教授(Dr Grant)を殺ったのは
幼少時のトラウマから生まれたLaurieの別の人格なのか否か・・。
Sarahはたったひとりの妹が監獄行きになるのを止められるのか・・・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Nov 29, 2004 03:50:23 PM
コメント(1) | コメントを書く
[Book Review] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X