日本の人口が減少しつつあります。
国会議員定数の削減が話題になったことがあります。
選挙公報で定数削減を表示したのは維新の会だけでした。
日本は議員定数が多いので、削減の話が出たものの、それっきりでした。
国会議員自身は定数を削減したら当落に影響します。
だからできれば削減をしてほしくないでしょう。
現在10人削減したら、一人100万円の月々の支給が1か月で1千万円削減できます。
一年で1億2千万円の削減です。
無駄な支給が減れば、税金をもっと有効に使用できます。
もっと税金を大事に使ってほしいです。
貧困家庭に金をばらまくのではなく、子どもの給食費やお米や物品の引換券
として配布するべきだと思います。
金銭の支給では親が酒や遊行に使いこんでしまうことも
あるんではないでしょうか?
もっと考えて、生きた価値のある使い方をお願いしたいです。
高齢者の年金から吸い上げるなんて、何を考えているのやら。