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カテゴリ:映画関係
【バック・トゥ・ザ・昨日!!!】 踊る大捜査線シリーズの本広監督が瑛太、上野樹里といった若手や佐々木蔵之介を起用して作った主に昨日と今日を行き来するだけの(笑)SF青春コメディ。 マジに暑すぎる夏、とある大学の「SF研究会」部室。SF研究などせずにぐったりと夏休みを過ごす5人の男子学生と、2人の女性写真部員。前日にクーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされるなか、ふと見ると部屋の隅に突然タイムマシーンが!!!。「ためしに昨日に帰って壊れる前のリモコンを取ってこよう」と軽い気持ちで乗ってみたら、さぁ大変。想像もしないような事態が次々と巻き起って・・・!?~オフィシャルサイト 簡単なものがたりより~ まぁ~平和な映画です(笑)。普通タイムマシーンと言うか時空を超える映画ってすごく大きな問題となって、世界を揺るがすって感じですが、この映画にはそんなものって全然ないですね。すごくゆるい(笑)。でも、そのゆるさがたまりません。だって時空を超えるタイムマシーンが目の前にあるのに、一日前に壊れたクーラーのリモコンが壊れないようにって使うだけですから(笑)。ですが、扱っている題材がタイムマシーンですので、所々に様々な、怪しい伏線が張られています。映画を観終わったら、すべての時間の流れが一つにつながって、すっきりするという訳です。特別難解な展開ではないので、そんなに気張って観なくてもすぐ理解できますけど(笑)。 とにかく、この”ゆるさ”を舞台となっている街や登場人物がうまく演出していますね。主演の瑛太、上野樹里以外のメンバーもかなり面白いメンツばかりです。とにかくゆるい(笑)。カイザーソゼが結構好きな佐々木蔵之介も今回は情けない役だったな~。映画にうまく合っていたけど。 いろいろとつっこみ所はありますが、そこはコメディ、目をつぶって下さい。細かなことにこだわらないとかなり楽しめます。自分の学生時代を思い返したりとちょっとノスタルジックな気持ちにもさせてくれますよ。 《映画のようなバカなノリは最近ないな~映画の登場人物たちを微妙にうらやましがる指数 55》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【邦画のヒットメーカー、本広監督作品】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆もっと映画を楽しむ為のアイテムその1【シアターサラウンドシステム】探しはこちら ☆もっと映画を楽しむ為のアイテムその2【DVDレコーダー】探しはこちら ☆もっと映画を楽しむ為のアイテムその3【液晶テレビ】探しはこちら ☆もっと映画を楽しむ為のアイテムその4【プラズマテレビ】探しはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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