猫専門・吉田屋　　　

ルビーの指輪ですぐ連想するのはやはりあの歌です。

聞いたのは子供の頃で、歌詞の内容も把握していませんでしたが、
それでも子供ながらに、寺尾聰のけだるい歌い方に大人の匂いを感じ取って、


これは男女の恋愛の歌で、女の人は長い黒髪でベージュのトレンチコートを
着た、憂い顔の美しい人だ。


と、妄想していました。


今考えると、その美しい人が嵌めている赤い石の指輪にあこがれていたのかも。

今度の誕生日に欲しいのは、この歌に出てくるような指輪なんです。


ちょっと地味だけど、おばさんっぽくなく
大胆な色だけど、全身になじむような。


１つ前の日記に載せたようなリングのなかで、一番イメージに近いのは…



やっぱりこれなんですよね。あこがれちゃいます



ぜんぜん関係ないですが、
この歌の歌詞には『７月』ではなく『８月』という単語しかでてきません。
それなのに『誕生石はルビーなの』と歌っています。
８月はペリドットじゃ…

これってホントに間違えたんでしょうか。