テーマ:【万年筆】(7)
カテゴリ:万年筆
万年筆。 最近、古いペンに憧れるのです。 モンブランの47、256や、ペリカンの100N、#400など。 どうやら、 柔らかいペン先を手に入れたい病 に、かかったようです・・・。 プラチナの古い万年筆を落札しました。 価格が\3000代だったもので・・・。 現在のシープというシリーズの先祖だと思われます。 お店の出品だったので、保存状態は安心できます。 しかし、書き味等は分からないのでギャンブルですよね。 現行品の新品だったら、安くても買わなかった気がするのですが、恐らく70年代のこの品が、何か新しい世界のきっかけになればと思って。現行品のコンバーターがはまれば、インクを吸引して使ってやりたいと思います。 本当は、ブライヤーの万年筆が欲しいのです。 ブライヤーとは、地中海沿岸地方原産のエリカ・アルボリアというヒース科の落葉低木。パイプの材料などにも使用される25~100年を経た株の塊状のこぶ との事で、いい味が出そうな天然素材です。 素材と見た目、書き味・・・。 万年筆は探求の世界ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 25, 2006 12:09:06 PM
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