テーマ:【万年筆】(7)
カテゴリ:万年筆
ああ、やっちまった・・。 昨日から話題にしている長刀研ぎの万年筆ですが。 知人から、安めにゆずってもらえる事になりました!! (その金はどうすんじゃいってかんじだけどさ) プロフィット21(多分モンブラン146そっくりだと思われる)に、ペン先の大きさが彫られていない、ちょっと珍しいペン先がついています。 これは、初期の長原モデル(初めの頃は、特別製の軸にのみつけて販売されていた。)に付けられていたニブを、現行のプロフィットの軸に取り付けたものなのだそうです。 ペンクリニックにて、基礎的な調整だけをしてあるらしく、癖もついていないはずだとの事。 いわずと知れた長原 宣義氏によって作られた長刀研ぎ。 これ、昔のペン書きよいペンはみんな長刀研ぎだったそうなんですよ。 そこに強く惹かれてしまったんですね。 日本の職人技になっているわけですし、いつまで購入できるものか分からないですから。特に、長原モデルのペン先となれば、なんかわくわくしてくるじゃないですか! 残念ながら長原 宣義氏の名前は、もうペンクリニックの日程では見られません。さすがに全国津々浦々回るのは止められてしまったのですかね? 一度お会いしてみたい方の一人です。 届くのは火曜日。 週明けが待ち遠しいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 28, 2006 01:34:49 PM
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