そして決断。
皆さんの連日のコメント本当に本当に励まされます。ありがとうございました。私も娘もまだまだ始めての環境(私は母暦2年、姫は娘暦2年)でいろんな感情の変化があり、急成長している心の部分であります。そして、いろいろ自分の中やパパと相談し決断しました。仕事について・・・。簡単にいうと、仕事を続けるか、続けないか。と、いうこと。答えは仕事は続けず、辞めることを選択しました。T先生のアドバイス、F先生のアドバイス、そして子育ての先輩たちの声を聞き、ちょっと冷静になって立ち止まって考えてみました。子供が仕事に行かないで。と、泣きながら止めているのに振りほどいて引き離されて仕事へ向かうのは今でも忘れられないほど切ない状況でした。そこまでして何故働かなくてはいけないのか。今、働く必要はあるのか。私の場合、育児休暇をいただいて、在職していた職場への復帰とは違い、突然舞い込んできた仕事の話に乗ったという、軽い気持ちで仕事をはじめたので、後悔しています。育児ってやっぱりベッタリだと、子離れする親、親離れする子、どちらも大変かと思います。しかし、それは時が経てば解決するのであり、今、無理やり離れる必要もないですよね。べったりで私はいいと思います。今しかないこのべったりの時期。きっと小学校高学年、中学、高校にもなれば、ベッタリしてはくれないと思います。今の2歳という愛情をたっぷり注がなくてはいけないこの時期、愛情部分に対して姫に対し気づかなかったので神様から与えられたのかもしれません。神様からの警告です。決して保育園に言っている子供さんが愛情不足とは思いません。保育園でもたくさんいろんな角度で見てくれ、いろんなことを学べるすばらしいところです。共同生活を学び、集団でたくさんのことを学びます。親の愛情は時間ではなく、濃さだと思います。子供によって愛情の注ぎ方、時間など個人差があると思いました。誰でも託児、保育園、幼稚園がすんなり受け入れられるとは思いません。個人差があると思います。うちの姫はどちらかというと、やっぱり少し時間がかかるタイプかもしれません。でも、ほんの数ヶ月、私が仕事をしていた時間は無駄ではなかったと思います。託児のF先生、T先生。どちらもすばらしい方で姫のいろんな感性を引き出していただきました。たくさんアドバイスしていただき、そして、私が気づかない姫の特徴や興味を示すものを事細かに教えていただいたり。少しでしたが、仕事をしてよかったと思います。いろんな発見でしたし、逆に子育ての再発見もできたし・・・。でも、まだまだたくさんの大きな壁にぶち当たり悩むことがあると思います。その時、きっと振り返り、また家族の絆を再認識できることができると思います。無駄ではない、とても私にとっては価値のある有効な時間でした。話は変わりますが、花火の話題です。土曜日は花火の日でした。まだ太陽がカンカンとしている時期から両親が到着し、準備、お友達パパも早めに合流して暑さと戦いながらの、焼きそばつくり、たこ焼き、たい焼き、豚マン、焼き鳥など焼き物つくり。そして、カキ氷、ジュースの販売。とにかく忙しいの一言で花火の時間になり、バンバンと花火があがり、耳で花火の音を堪能し結局最後のクライマックスを向かえました。はっきり言って、花火は最後しか見てません。最後のみ・・・終わりよければすべてよし。って感じで、花火大会終了しました。結局私たちも借り出され、ジュースの販売を手伝わされました。ゆっくり、癒しの花火が、癒されるどころか、姫を片手に抱きかかえ、お仕事していました。いや~、大変な花火大会で終了でした。姫はというと、まだ心の病気が改善されていないらしく、義理の母が私たちの露店に来てくれたものの、まったく義理の母になつかず、抱っこすらNG、私から離れるだけで泣き泣きで義理の母にも「なんで、今日の姫はこうなの?どうしちゃったの?」と、何度も聞かれてしまいました。私も演技でいいから義理のお母さんに少しでいいから抱っこされてご機嫌でいてくれないかな~と、思ってましたが結果的に私にべったりの花火の時間でした。おかげで私は翌日筋肉痛。花火が終了したのが21時。そして片付けが終了したのが23:45姫はそれまで起きていました。夜更かし姫です。でも、翌日、姫の大好きな実家の両親がいてくれ、ほとんどの時間相手をしてくれて、姫はずいぶん癒されたようで、今はママにべったりでなくなり、笑顔も戻り安心しました。この数日間、ずいぶん姫のことを考えたひと時でした。みなさん本当にありがとう