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January 9, 2006
カテゴリ：cassieの日記
きみに読む物語 あれだけアピールしていたのに、 実は、まだ読んでいなかった…(；´艸｀)ｱﾜﾜ 他に読む物が多くて…(言い訳ですが)  そのＤＶＤを先日借りて来て、夜中に１人で観た…。 以前、本の紹介をさせて頂いた時にジャワティーさんが 『この映画はとっても感動した』と コメントして下さっていたので、かなりワクワク…。 ストーリーを簡単に…。 １９４０年代のアメリカ・シーブルックが舞台。 材木工場で働くノアは、裕福な家庭の娘アリーに 一目惚れをし、強引にデートの約束をする。 ２人は、よく喧嘩をしながらも、燃え上がる。 しかし、身分の違いから、２人の仲はアリーの親に 引き裂かれてしまう。 夏が終われば、 アリーは、ニューヨークの大学へ…。 ノアは、３６５日間、毎日手紙を送り続けるが、 それがアリーの手に渡る事はなかった。 運命のいたずら…。 その後、第二次世界大戦が始まり、ノアは戦地へ…。 アリーは、大富豪の御曹司と恋に落ちるのだが…。 …４０年後、その物語を施設に居る認知症の女性に 毎日、読み聞かせている老人…。 実は、ストーリーは、このシーンから始まる…。 人を愛すると言う事の素晴らしさを ひしひしと感じさせてくれた映画…。 ストーリーに加え、オープニングから 心癒された、とても美しい風景が 今でも目に焼き付いている。 機会があれば、是非観て頂きたい映画だ。 …そして、買った本はと言うと、 ２冊とも、離れている主人の元へ…。 映画に感動し、どうしても彼にも 読んで貰いたいと思い、送ったのだ（笑） 主人が帰って来た時には、今度は是非２人で この映画を観たいと思う。 きみに読む物語…オフィシャルサイト お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 20, 2006 08:28:37 AM
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