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カテゴリ:せっちゃん(斉藤和義さん)
今は、それこそ月も凍りそうな時節柄ではあるが…。 ♪今夜夢のバスに揺られている 街はまだ眠る 晴れた夜に輝く月 どこまでもついてくる 10年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな : : : 気が付けばほら、あの時の匂いがする 見覚えのある 石を蹴飛ばして夢見てる少年 晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に♪ 曲の内容を簡単に説明すれば、 『月は、いつだって君を見ている、生まれた時からずっと…。 だから、どんな君だって知っているんだ。』 って…こんな感じ? (単純過ぎる?) 実は、私は幼い頃、月のある夜は大嫌いだった…。 特に、日が暮れるのが早い季節、 お稽古事からの帰り道…、 月が何処までも着いて来るのがとても怖かった。 今、考えると、本当に勿体ない事をしていた様な…。 昔の月は、きっと今よりも、もっともっと 美しく輝いていただろうと思える。 『12月』と言うライブ盤のアルバムに収録されているこの曲の ピアノ弾き語りバージョンは、とてもしっとりとしていて 彼の優しい声とマッチし、 オリジナルとはまた違った素晴らしさがある。 機会があれば、是非聴いて頂きたい。 斉藤和義公式ページ・視聴 sozai:Andante お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 24, 2006 08:59:15 AM
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