楽しさ＋快適さを「創作」して、「不安や不満やストレス」＆「無駄遣い」を減らすことが得意な、住宅診断士：小林 寛賀です。

今日は、新しいニュースレターを持って、お客さま他、ご挨拶まわりです。

一月半前にお名刺交換した新人さんは、オッサンを覚えてくれていましたね。
相変わらず、ちょっとぎこちない風に見えましたが、これも個人の持ち味。
若い方らしく、心の初々しさを忘れられないように、経験積んでいってほしい。
ガンバってねー。

別の企業さんは、担当者が接客中とのことでニュースレターを預けるが、
拙者の名刺を要求。
担当者とはご挨拶も、名刺交換も、既に済ませていると言いながらも、
「あなたとは３回目の接触ですよ」と、出そうになるが、しぶしぶ要求に従う。
特殊で、高い技術を持っていらっしゃるその企業さんには、たいへん興味持っていたけれど、
外部と距離を置くというか、イヤなよそよそしさを感じて、すっかり興醒め。

別の業者さんでは、好条件いただいて見積り提出するも、保留となっている案件のご報告。
このような、よろしくないご報告は気が重く、足取りも重いです。
到着すると、雰囲気から、社長も、担当者もいるんだーと分かって、ますますブルー。

ご担当いただいている担当者の方は、社長さんの右腕さんで、嫌みの一つも言われるかと思ったが、
かえってねぎらいのお言葉までいただきました。

心の中で、深くかみしめました。　…ありがたいことです。


中でも、経過観察していたコンビニさんが店仕舞いしたと、連絡受けて急きょ、遠方に出向いたのですが…

丸７年で営業終了に至ったそうで、なんとも残念。
内緒で、外壁の経年変化を写真で追っかけていましたが、
今日が最後の撮影となりました。

相変わらず、首をかしげるほどにキレイを保ってくれています。
１．排気ダクト下が全く汚れていませんでした。
２．後付けエアコンダクトは汚れていたのに、それの周囲の外壁は汚れていない。
３．屋根の上の飾りが建築板金で装飾されているんですね。
　　これの切れ目から雨水が外壁を伝って、黒い筋状に汚れるケースが多いんですけれど、
　　これが全くなし。
　　（つまるところ、パラペットの切れ目の漏水ですね。）

不思議だけど、優秀なコーティングと関心しきりです。
これを私は、皆さまに自信を持っておすすめしているんです。