|
テーマ:相撲(1888)
カテゴリ:時の流れに身をまかせ
大相撲の野球賭博問題をめぐり、11日に初日を迎える名古屋場所(愛知県体育館)について、NHKの福地茂雄会長は6日の記者会見で、生中継を取りやめることを正式に発表した。代わりに録画のダイジェスト番組を、取組終了後の午後6時台にNHK総合とBS2で放送、ラジオも同じ時間帯に取組結果を放送する。 ~河北新報から引用~
これだけ不祥事が続き、そのたびに対応のまずさが露呈してしまった相撲協会。 NHKが名古屋場所の生中継中止 と判断したのも当然のことだと思います。 ただ、生中継中止は名古屋場所だけではなく秋場所以降も中止の可能性があるようです。下手すると今年一年間、それ以上に中止の可能性もあります。
今回失った信頼を取り戻すには並大抵の努力では回復できません。 まずは力士全員が一生懸命相撲に打ち込みワクワクするような取り組み、見ていて楽しい取り組みを見せることが大切です。 そして相撲は国技と言うからには日本人の横綱、大関がもっと増えてもらわないと面白くありません。 千代の富士や若貴兄弟のようなスーパースターの誕生も必要です。 協会幹部も元力士だけでなく民間人を登用し閉鎖的な世界を見直す必要もあると思います。 問題山積みの相撲協会。
元大相撲ファンの私としては一日も早く相撲協会の復活を祈らずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[時の流れに身をまかせ] カテゴリの最新記事
|