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テーマ:鉄道雑談(1540)
カテゴリ:何とかしてよ!JRさん!
先月30日 弘前・秋田巡業を終え仙台に帰ることになりました。 前日(29日)ほどではないにしろ この日も秋田は雪
こまち号で帰仙しますが雪で遅れるのは覚悟しましたよ。 10:40 乗車する『こまち24号』入線 10:54 なんと定刻運転で『こまち13号』到着 秋田駅ならではのE3系のツーショット ご存知の通り秋田新幹線は秋田県内有数の(というより日本有数の)豪雪地帯を走ります。場所によっては2m以上の積雪がありそうです。 田沢湖駅 盛岡駅が近づくといつもの車内放送。しかし、最後に車掌さんが気になる事をしゃべった。 『なお、はやて号と連結の後、雪降ろし作業を行います。雪降ろし作業終了後、発車となります』 こまち号の雪降ろし作業って何まさか屋根に雪が積もってるのか 気になる。気になる。 12:39 定刻で盛岡駅に到着 ホームに降りてみたが、雪降ろし作業らしきことはやっていない。いったい何をやっているんだろうふと、ホームの下を見てみたら・・・ JR作業員の方が車輪に付着した雪を落としていました。 雪降ろし作業ってこれだったんだ 10分弱、雪降ろし作業で停車した後、盛岡駅を出発して行きました。 こまち号が停車していた場所には大量の雪のお土産が残っていました。 こうした地道な作業で新幹線の安全運転が成り立つんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.04 00:20:59
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