家と旦那と私

週末の日曜日、大谷哲也さんという方の作品展を覗くため、大阪は谷町四丁目まで。
開催されていたのはシェルフというギャラリーです。




大谷哲也さんは、信楽に窯を持つ器作家さんです。
私は、別のお店で奥さんの桃子さんの作品を先に見かけたかもしれません。
それが哲也さんのお皿を知るきっかけにもなりました。



（こちらは大谷桃子さんの作品。写真はHPよりお借りしました。）

ご夫婦で違う雰囲気を持つ器を作っておられます。
雰囲気は違えど、並べて使ってもしっくりきそうな色合い、手触り。
ブログを見ているとほっこりして癒されます。


さて、そんな大谷さんの器展。
中に入ると真っ白な器の数々！！



すべすべした磁器の手触りに癒されます。
器の重みが一切なく、軽いのも大谷さんの器の特徴なんだとか。
シンプルだけど美しいーー！

最終日で日曜日ということもあり、人で賑わっていました。



一つずつ手に取って、感触を楽しむ私。
最近ではショッピングに行っても好きな服を選べぬため、器を選ぶ時間の方が長いです。
器の雑誌などをチェックし、作家さんの器を扱うお店を片っ端から攻めてます。
私が購入したのは、帽子鉢というゆるいすり鉢型のお皿です。
ずっと蕎麦猪口を探していたので、こちらの猪口も悩んだのですが…



予約が必要なため、今回は見送りに。
花器も素敵なものがたくさん…



いっぺんに揃えたら楽しみが減っちゃう！
ということで、今回はこちらの帽子鉢のみ。




パスタ皿や丼などにも使えそう！
さっそく晩御飯を丼ものにしてお皿に投入。



うーん、この写真じゃ今一良さが伝わらず。
でも、シンプルなので和洋どちらでも使えそうです。
満足満足。





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