家と旦那と私

…といっても、もう2週間も前の話ですすみません。


ということで、この5月5日の端午の節句の日に初誕生日、初節句を迎えたぼっくん。

GWは丸々義実家にお泊まりさせていただいていたので、義両親に義妹さん、叔母さんと賑やかにお祝いすることができました。


写真を撮りまくったので貼らせていただきます。



四月の終わりから出していただいていた兜。



立派な兜は、旦那さんのおばあちゃんが旦那さんのために買って来られたものだそうで。

お義母さんが大切に大切にとっておいて下さったので、35年経った今でも新品同様ピカピカでした。

親から子へ、、、孫の代まで残さなければ。(こんな一式買える気がしない)




誕生日プレゼントはこの三輪バイクとシロフォン。



どちらもボーネルンドのものです。








1歳の記念に一升餅を背負ったり選び取りもしました。

一升餅はお義母さんのお手製です。

一生食べることに困りませんように、と思いの詰まったお餅。

大人でもかなり重く感じるのですが。。。。

負ぶわされてすぐは戸惑っていたものの。




すぐに慣れ。




お気に入りの遊び、引き戸の開け閉めに没頭していました。






さすが父親譲りのガタイの良さ。



哀愁漂う後ろ姿。





これ、食べれるの？




食べれるんだよね？










選び取りではなぜか筆を選びました。











3回やって3回とも筆をとった。。。






勉強するの…かい？





早いもので、気づけばぼっくんが生まれてもう一年が経ちました。

皆さんが言われるように、本当にあっという間なんですね。

でもそれだけ彼の成長についていくのに一生懸命で夢中だったということですよね。



毎週火曜に放送しているドラマ、マザーゲームの今週の回のセリフが印象的でした。

「女だからって、子供を産んだからって、すぐに完璧な母親になれるわけじゃないんです。

子供が5歳なら、母親だってお母さん5歳なんです。だから、迷う。

迷って、できない自分が嫌になって、不安ばっかりで、それでもいつかは完璧なお母さんになりたいから、毎日毎日修行してるんです。」




そう、そうなんです。

誰だっていいお母さんになりたい。
(完璧とか私には絶対無理)

ぼっくんが一歳なら私は母親一歳、ばぶー。

まだまだ私もお母さんの赤ちゃん。
出来なくて当たり前、知らないことばかりで当然。
皆んなに助けを求めて当たり前！

それでも日々出来るようになろうと頑張っている！！

ぼっくんの成長に置いて行かれないよう、これからも一緒に走り続けよう。



おめでとうぼっくん、おめでとう私。
おめでとうお父さん一歳な旦那さん、家族のみんな。

この一年、大変お世話になりました。
これからもよろしくお願いします。



ケーキの写真と1歳のまとめは次に書こう。




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