血圧計が壊れた!
11月3日のブログを買いている時に、少し目眩がしたので、血圧を測ったところ上が190を超え、下が110もありました。 翌日、内科と循環器を併設している病院に飛び込みで診察を受けました。 この時、院長から1日2回、起床してからと就寝前に血圧測定を行うように指示がありました。 以来、まじめにチャンと測定していたのですが、今朝方、いつもの様に血圧計の電源を入れたのですが、ウンともスンとも言いません。 電池を入れ替えたりとかして見ましたが、全く状況は変わらず。 「多分駄目だろうなぁ?」と思いつつ、ネジを外して中を見て見ましたが、中は、得体のしれないICが1個あるだけで、これではどうしようもありません。 そのままゴミ箱行きとなりました。買って10年も経っていたら、仕方ないですかネ。 このままでは困るので、新しい血圧計を買いに、近くの家電量販店に行ってきました。余りにも沢山の種類があったので、並んでいる血圧計を片っ端から試して来ました。従来ながらの腕にベルトをまくタイプの物や、病院の待合室にある様な大型の物・・・。精度は大体似た様な物で、値段が上がると、測定位置が違うと警報が鳴るとか、家族4人分の記録が取れて、グラフ表示するとか・・・機能面が向上して行くようです。 結局、散々試して、リストバンドの様に手首に付けるタイプを買いました。 約7,000円・・・10年前の4分の1以下です。 こういう物は、安くなっているのですネ?