久しぶりに歯科治療に行きました。
病気療養を理由に、1年近く診療をお休みしていた歯科医院に行ってきました。今年の、5月頃、コッソリと診療を再開していたことを知っていたので、診療再開のお知らせを待っていたのですが、夏休みになってもお知らせはありませんでした。 近所の商店主に聞いてみたら、再会のお知らせをして患者さんが殺到しても、病み上がりなので、対応しきれないかもしれないので、あえて連絡をしない方法を選んだと教えてくれました。 院長の入院の間には、医院のリフォームやら最新機材の導入なども、合わせて行われました。これまで、手動だったドアは自動になり、撮影されたレントゲンは、現像する手間も無く、診察台に設置したモニターに映し出される様になりました。 スタッフは、一人以外は全て新しい人に変わっていました。大きく変わったのは、これまで5台の診察台に、3人の患者さんを乗せて、待合室で2人を待たせて、予約は15分間隔、医長が一人でフル稼働でした。それが、診察台、待合室、それぞれ1ずつ減り、予約も30分間隔になり、院長の動きに余裕が感じられる様になりました。 何しろ、1年振りだったので、予約時間、間際にはミョ~に緊張してしまいました。診察の結果、特に早急に治療を要するところは無くてホッとしました。 恒例の歯石取りです。今日は、きれい系の若い助手さんだったのですが、歯石とりだけは、ベテランの方の方が良いです。 綺麗といっても顔の半分はマスクで隠れていますし、治療が終わってもマスクを外して、笑顔で送り出してくれるわけでもなく、むしろ、若さに任せて一気に歯石を取ろうとして、あごが疲れてきて、喉の奥がゲホゲホしてきてもなかなか止めてくれない・・・。 この辺は、ベテラン方の方が心得ていますネ。1年間 診療の間が空いたので、ちょっと通うことになりそうです。