カテゴリ:ヨットレース
石巻河北杯ヨットレース案内 第27回石巻かほく杯ヨットレースのご案内 いよいよ夏本番! クルージングにレースに夏のSAILINGの御計画を立てられている事とおもいます。 さて、恒例になりました石巻かほく杯ヨットレースも今年で26回目となり、気楽に楽しめるレースとして毎年、数多くの艇の参加を頂いております。 今年もクルージング気分で、又はチューニングがてらレースの参加をお待ち致しております。 1)主 催 三陸河北新報社 後 援 河北新報社・(社)宮城外洋帆走協会・石巻ヨットクラブ NPO法人 ひょっこりひょうたん田代島 2)日 時 2007年7月22日 AM11:00スタート 15マイル程度 変則三角コース(石巻港沖) 3)参加資格 外洋を走れる耐航性を有する艇で有効な船舶検査証を有し、 有資格者が乗船していること。 4)適応規則 IYRU競技規則 海上衝突予防法 1分間ルール ラウンドジエンドルール 5)スタート 5分前 大会旗 スタート 上記の旗を降ろすと同時にフォーン 6)参加費用 1名につき500YEN 1艇につき2,000YEN 7)競技者の責任 ヨット及び乗組員の遭難事故については、一切各艇の責任とする。 8)参加申込 (有)生活情報館迄TELにて、又は海上受付可、受付と同時に帆走指示書を FAX致します。 (有)生活情報館 宮城県石巻市中里2丁目12―5 TEL 0225-93-9111 FAX 0225-93-9123 第26回石巻かほく杯ヨットレース実行委員会 大会会長 桂川 実 実行委員長 小笠原 秀一 レース委員長 菊池 益夫 第27回石巻かほく杯外洋ヨットレース帆走指示書 第27回石巻かほく杯外洋ヨットレースに御参加頂く皆様に和やかな中にも厳しく、且つ安全、潤滑なレース運営を行う為に、本帆走指示書を熱読頂きますようお願い致します。 1. 海上衝突予防、IYRU競技規定に基づき順位決定は本レース委員会レーティングを基にTFC算出法にて行うものとする。レーティングは事前に発表するものとする。 2. 責任の所在 本レースのレース委員会は乗員、艇及び人員、物件に対する総ての損害障害の責任を負うことはない、またスタートするかしないか、レースを継続するかしないかどうかは各艇の責任で決めるものとする。 3. 競技者の責任 ヨット及び乗組員の遭難事故については、一切各艇の責任とする。 4. コース、マーク…別紙参照 5. 出艇申告 本レースは艇長会議は開かず、本指示書に基づきレース海面にて本部艇より携帯電話(090-7062-8422)、旗、信号音で送られる指示によって行われる。AM10:30にて本部艇より携帯電話にて本レース委員会登録艇に艇名、乗員数及び艇委員の安全健康等を確認する。 6. スタートライン 本部艇のメインポールとスタートマークを結ぶラインとする。 7. フィニッシュライン 本部艇のメインポールとスタートマークを結ぶラインとする。 8. スタート信号 要検討 予告信号 5分前-大会旗を本部艇に掲揚 短音1発 準備信号 4分前-大会旗掲揚のまま P旗掲揚 短音1発 1分前-大会旗掲揚のまま P旗掲揚 長音1発 スタ-ト-大会旗降下 短音1発 9. スタート時刻 AM11:00とする。 10. ラウンド・ジ・エンドルール IYRU-51(C)に基づき、ラウンドジエンドルールを全てのスタートに適用する。スタート信号前の1分間に艇体、乗員、ギ装の一部が左図斜線のエリア内に入った艇はスタートラインの左右のどちらかの近い延長戦を横切り左右マークの外側より廻り、スタートラインひ復帰した後スタートしなければならない。レース艇はスタート信号後10分以内にスタートしなければならない。 11.リコール スタート信号前1分の間に1艇またはそれ以上の艇が早すぎるスタートをした場合X 旗を揚げる。X旗は全てのリコール艇が正規のスタートをした場合降ろす。もし復帰 しない艇があっても10分後には降ろす。リコール艇がある場合にはスタート信号発 信後音響信号を長音1発鳴らす。 12.ゼネラルリコール ゼネラルリコールの場合、第一代表旗を揚げ音響信号を長音で2発鳴らす。ゼネラル リコール後のスタートは前のスタートの10分後とする。第一代表旗は5分後に降ろ し、P旗を揚げ音響信号1発鳴らす。1分前音響信号1発鳴らす。スタートはP旗を 降ろし音響信号1発鳴らす。 13.スタートの延期 スタートの延期は本部艇にAP旗を揚げ音響信号を鳴らす。次のスタート予告信号は AP旗降下1分後とし、降りる際にも音響信号1発鳴らす。併せて携帯電話でも告知す る。 14.コース短縮 コース短縮する場合、本部艇に10:40にS旗を揚げ音響信号2発を鳴らす。併せ て携帯電話でも告知する。またスタート後、風の状況によってはコース短縮する場合が 生じたと本部が判断した場合も同様、S旗を揚げ携帯電話で告知する。 コースは別紙参照のこと。 15.抗議 レース終了後30分以内にレース委員会に供託金5,000円を添え抗議書を提出す る。 レース委員長 菊池 益夫まで 16.IYRU第4章の規則違反に対する失格に換わる罰則 IYRU72-4及び付則3の規定に従い、第4章の規則違反を自ら認めた艇は同一 方向に完全に360度の回転を2回720度行うことによってその罰を逃れる事が出 来る。または本レース委員会に設定したペナルティを加する(マークタッチ、航行禁 止区域内の航行等の違反に対して)また重大なる接触があったと認めた場合は両艇に 対して失格又はペナルティを加することがある。 17.タイムリミット 14:00とする 18.その他の注意事項 1. 携帯電話を必携し10:30よりレース終了までON、本部艇は10:00 よりONし必要情報の対応に当たる。 2. コースの変更、航行禁止区域の変更等の伝達は携帯電話にて行う。 申し込み書はFAxしますTELください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/07/02 06:59:16 PM
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