夫婦でやっている小さなホテルの物語

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• 日常茶飯

  今日の夕食は、ごくあるふれた家庭料理ですお客さんの希望でカレーライスでした朝、仕事に出かける時に「今日は何が食べたい？」「う～ん。カレーライスがいいな～」で今日の夕食は決まりですそれだけでは物足りないのでエビフライ、それとアンバランスな家庭の里芋とイカの煮物ですこのバラバラの献立が家庭料理じゃないですかねカレーライスのジャガイモと里芋は奥さんの母が作ってくれた野菜ですいつも季節の野菜を送ってくれています。お母さん、いつもありがとうございます。

  2009.02.06

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• ２月５日の夕食

  夕食を紹介するのも久しぶりです今日の晩ご飯はいい組み合わせなのでデジカメで一枚と思うのですが忙しいくバタバタしてつい忘れてしまします。今日はお馴染みさんばかりなので、ゆたりとして献立ができましたいつもの定席のカウンターに座って待つ一ノ瀬さんに「写真を撮るから、ちっと待ってね」と「・鍋（白菜、シメジ、エノキ、ネギ、豆腐、ほうれん草、鶏団子）・メバルの唐揚げ（ニンジン、ピーマン、なす）・鴨のサラダ（レタス、貝割れ、トマト）、大根とニンジンのごま酢の和え物」で鴨肉以外は、畑の大根と二ジン、その他野菜とメバルも地元でとれたものでした

  2009.02.06

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• 便りがないのは元気な証拠です

  皆さん、お元気ですか久しぶりなので、何から話していいか戸惑いますが私は元気だと言っていいと思いますよランチはこの一週間（９日まで）いろいろと用事が重なりますので一週間ほど休みをいただきました。日曜日は節分のイベントで「鍋１グランプリ」に参加火曜日は、知人が蕎麦の種から収穫までした蕎麦粉で蕎麦打ちの出張今日は息子が友達の結婚式で２日留守にしますそして、８日の日曜日は娘の陽子の結婚式です前後はいろいろと忙しいのでお休みです日頃はランチの準備に追われる時間ですがゆっくりなのでブログを書いていますランチを初めて朝、昼、晩と一日中なので夜が終わるとほっとして気が抜けてぼ～と料理関係の本を読む時間が多くなりましたねでもこれが、一番リラックスするひと時です(笑）最近はデザートやケーキの雑誌を見るようになりました私の苦手な分野なんですが、ランチのデザートを作ってくれていた娘の陽子がちょつと忙しくなったのでサービス用のケーキだけは作らなければと本を参考にして挑戦しているところです。今はシフォンケーキに挑戦しています。焼けたシフォンケーキをふっくらして外から見ると、いい具合に焼けているのですが型からはずしてしばらくすると、しぼんでしまいます中を見ると見事に大きな空洞ができていました。４個作って１個は何とか出来ました生地はしっとりと甘さも丁度いいのですが、難しですね何が原因なのでしょうか。そんな親父を見て、女房がガンバレとかけ声だけは応援をしてくれております

  2009.02.05

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• テレビで紹介されました。

  先週、取材があった、あけぼのcafeの「心と体に優しいランチ」がKRYさわやかモーニングで紹介されました。放送は本日午前5時50分からの５分間。「今週の味」というコーナーで取り上げてくださいました。と言っても、実は私は見ていないのです目は覚めたのですが、少し時間があるので目をつむっていたら再び眠ってしまい、気が付いたら終わっていました。あらら！でも知人が録画しておいてくれたのでゆっくり見ようと思います。しかし正直、当日の取材の状態を考えると、見たくな～い。でも見たい！でも、そんな不安な気持ちは、朝食にこられた滞在のお客さんの「見たよ、それで帰る時ににお土産に持って帰りたい」と嬉しそうに言ってくださった言葉に消えました。早速、オープンしてからもテレビを見てこられた方がこられ「テレビで紹介されたパンを下さい」と言われました知人からも「見たよ」とメールがあり、十分に伝えられなかったと話すと、いや雰囲気は出ていたと話してくれました。息子に「しばらく、緊張するな」と言ったら、普通にすればいんだよ。それがあけぼのだからと言われた。なるほどな”息子よ、頼りにしてますよ”取材や編集してくださった関係者の皆さんに感謝です。ありがとうございました。

  2008.09.04

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• テレビの収録が終わりました。

  さて、今日のテレビ取材は無事に終わりました。多分？正直、疲れましたね。疲れがど～と出ております今思い出しても何を話したかよく覚えいませんよレポーターの中村恵理さんの横に座り、目の前にあるのカメラを意識せずにおれません。どんな姿勢がいいのか、手の位置はどうがいのかと考えている自分に可笑しくなります中村恵美さんがパンを美味しく食べてコメントしている様子を笑顔で見ている様子がカメラでは不自然な笑顔だろうなと思うほど、目の下がピクピクして緊張しているのです。質問にも、日頃想っていることが言えてないですね最後に中村恵理さんが夢はなんですかと突然に質問されて、思わず「石窯を作りパンを焼きたい」と答えてしまいました。さて、今日の収録の放送日はＫＲＹさわやかモーニングの番組で紹介されます９月４日（木）の朝５時５０分から６時の間の５分間だそうです。早朝の番組なので、私はビデオでの録画りなりそうです。

  2008.08.26

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• テレビ取材で明日のランチはお休みです

  お早うございます朝夕よ一段と涼しくなりましたね。今日はランチは定休日でお休みですが明日は、ＫＲＹのさわやかモーニングの番組のテレビ取材があります。担当の方のお話では、２時間ぐらいはかかるらしいのですが息子と奥さんに相談したら、ランチが後だと夕食の支度もありバタバタしてちょと無理それじゃーお店をクロスして取材をしてもらうことにしました。急ですが、申し訳ありません。どんな取材、いやどんなハプニングが起こるのでしょうかねまた、皆さんにはお知らせします

  2008.08.25

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• 手作りのピザ生地

  昨日の夕方、ドラム缶ピザ窯のことで電話いただいたのですがすみません。蕎麦を打っていた最中で詳しくお話が出来までした、失礼いたしましたさて、ピザ生地のお話だったと思いが、ピザ生地は本に分量と作り方が載っていますので参考にしていただければいいと思いす。ちなみに私の生地の材料は小麦粉５００gとして（強力粉６５％（３２５g）　薄力粉３５％（１７５g）他の材料は小麦粉を１００とした配合比率です砂糖　　　　　１％塩　　　　　　１.5％ドライイースト　２％オリーブ油　　　５％ぬるま湯　　　５８％お聞きになりたいことがあれば、どうぞご遠慮なく、ご連絡ください。ただ夕方４時～８時まではお客さまの夕食でゆっくりお話ができませんがそれ以降なら大丈夫です

  2008.07.28

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• 招きおやじ

  思いつきで作った、招き猫ではなく招きおやじ。段ボール箱を広げてイラストの形に切ってのり付けしていますが段ボールの折り目が腰と膝のところにあり、クニャと曲がってしまいます人が来た時に「いらっしゃいませ」とお辞儀をすれば良いのですが、そうはいかない（笑）度々見ていないとすぐ怠けて横になる。やれやれ、「招きおやじ」では誰も振り向いてくれそうもありませんね。

  2008.07.25

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• どうしたら、人が立ち止まってくれるかと思いついたことは

  知名度や立地的にも目立たないので口コミだけで知ってもらうのには時間がかかるようです今まで何もしていなかったので、当然でしょう。ホテルに来た知人でも看板に気づかず、入って「え～」と驚いていました（笑）まして初めての人はなおさら気が付かないかも知れませんね。そこで、作ったパンを乾燥させて看板の横のイスの上に置いてみました。すると、一応立ち止まってくれるようになりました。でも、小さくてもホテルですからね、やはり入りにくいのは確かです何とか、気軽なイメージを出そうと、ホテルのキャラに使っている猫のイラストを拡大して置いたらどうかと女房と息子に相談したのですが、笑うだけでいい返事はもらえなかったので勝手にやってしまいました。置いてみたら、いいじゃありませんか、さまになっている（と思っていましたが、段々照れくさくなりました）場所が分からない時は、このパンを抱いている猫キャラを目印にしてくださいねお待ちしておりますので、気軽遊びに来てください。

  2008.07.24

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• あけぼのお昼ご飯のご案内

  お早うございます。今日も暑い一日になりそうですねお泊まりのお客さんの朝食の後かたづけが終わり、ランチの玄米ご飯の準備もＯＫしばらく事務所でメールのチェックと事務仕事、ランチのチェックをして、それからランチで足らない食材を近くのスーパーに買い物してランチに入ります。さて、今日の玄米ご飯のお昼ご飯は、地元で採れた「アジの南蛮漬け、生野菜サラダ、大豆の五目煮、ひじき、切り昆布と厚揚げの煮物」です。お～、ヘルシーな食事ですよ。もちとん主役は玄米ご飯です。それから、今日は玄米チャーハンとニンニクをベースにしたツナのガーリックソースのレモン風味がオススメですよ暑い夏を玄米ご飯を食べて乗り切りましょう。それでは、お待ちしております。

  2008.07.24

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• ドラム缶ピザ窯普及会より（笑）

  夏休みのキャンプでドラム缶ピザ窯を企画されている方からホームページのドラム缶ピザ窯の楽しみ方を掲載しているのを見て参考したいからと電話がありお話をしました。私も最初は手探りでしたが、何とかなるものですので是非挑戦して下さい。そして皆さんで楽しんでください。もし分からないことがあれば何でもお聞きくださいピザ生地は既製品もありますが、既製品は生地が厚いので時間がかかりますので出来ればピザ生地を作って薄く伸ばした方がいいですね。初めは生地が破けるくらいに薄く伸ばして試してみて下さい。焼ける時間は、温度のよりますが、薄く伸ばして１５分～２０分はかかります温度の目安ですが、鉄板の上に手を入れて５秒間ぐらい手が熱くなれば２００度ぐらいですがもっと温度が高いほうがいいです。どんどん薪を燃やして温度を上げてください。もし、生地が厚く焼けない場合は、まず生地だけを軽く焼いてからピザソースなどトッピングしてもう一度焼きます。チーズがトロリと溶けてそれは美味しいですよ。失敗もしますが、みんなでワイワイと作るその過程が楽しいものですまずはドラム缶ピザ窯作りですね頑張ってください。

  2008.07.22

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• 今日の試食のパスタ。え～と名前を忘れました

  毎日暑い日が続きますね。蝉の声も騒がしいこの頃、にぎやかな蝉の合唱で目覚める方も多いのではないでしょうか？でも、私は暑くて眠れません。さて、あけぼのランチを初めて１ヶ月が過ぎました。当初はメニューでいろいろ悩んでいましたが、少しづつですが内容も変わってきております息子もいろいろとパスタの試作をして、パスタのメニューの増えました。お陰で毎日、昼、晩とパスタの試作をさせられ、女房が太った感じがしますが聞いても「いや、増えていないよ。体重計は正直」と笑っております。（これは内緒ですよ）それから、最近は若いお客さんが多くなりましね。（嬉しい～♪）息子の繋がりですが、こちらもリラックスして話せます。楽しいです。パスタが美味しいと最近はパスタを食べる人が増えてきました私も頑張ろう～～！でも、始まったばかりです。

  2008.07.21

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• cafeランチスタート

  ランチをスターして一週間。と言っても、私や息子や知人からの気心しれている皆さんだけの案内なので、そんなに多くがなかったので、この間は接客、ホール、キッチンのトレーニング。しかし、天然酵母パンのメニュースタイルだけがなかなか決まらず、自信のないままのスターとなった。通常ではありえないのだが、そのありえないことをやっている試行錯誤の毎日であるイメージはあるのだが、家族の意見が一致しない。この間、メニューの内容を変えたのは５回。日替わりメニューだ。そろそろ、知れてくる頃。今後の告知にも影響が出る。気が焦る土曜日までは何とかスタイルを決めなければならない。その朝、このスタイルで行くと家族に伝えた。最初から、あったイメージだったがなかなか形に出なかった。そして、そう決めた時に、周りが動いた。前日まで使っていた天然酵母パンの器を入れ替え、メニュースタイルを確認。よし、これでいける。しかし、この日は玄米ご飯とパスタセットのみで天然酵母パンが出なかった。こんなもんなのか。ランチが終わり、夕方まで休みの間に息子が買い物から帰って、袋からガラスの器を出し、これ天然酵母パンのランチのサラダの器にどうだろうかと見せてくれた。大皿にパン、サラダ用のガラスボール、サイドメニュー等を並べて見た。これは、いける。さらによくなった。天然酵母パンのスタイルが決まった。これで、次の準備が出来る。皆さんありがとう。こらからもよろしく

  2008.06.22

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• ゆとりある空間が完成

  今まで家族とお泊まりのお客さんだけしか出していなかった天然酵母パンと玄米ご飯を来週からランチとして食べていただけるようになりました。息子が中心になり、将来カフェ開くのが夢でカフェで働いている次女がカフェの休みの日に手伝ってくれることになり「あけぼのさんちのふつうのお昼ご飯」を始めますイーゼルを作ったりウッドデッキの塗装の塗り替えはこの準備のためでした。ウッドデッキの塗装が終わりテラスに敷きましたがホテルの玄関が見違えるようになり私たちより先にお客さんを心からお迎えしてくれそうです。１８席ほどの小さい店です。日頃は息子と私の２人ですることになるでしょうが飲食の経験のある息子は無理なことは無理。無理なら何とかしようと思う私が一番プレッシャーを感じている。天然酵母パンは家族とお泊まりのお客さんだけで限られていました。これからは作る量が増えるので段取りが大変だ。しかしいろいろ悩んで対策を考えていると思いも付かなかった方法が見つかったり新しい発見があったりして面白い展開になってきています。昨日は息子と娘と女房とミーティングをしました。息子と娘が相談して纏めたものを見せてくれました。経験のある２人は、様子を見ながらメニューの内容の充実をしればいい最初は無理をしない絞り込んだ内容である。私の話には、厳しい顔で聞いている女房だが２人の話しには、ときより笑顔を見せる。女房と母親の二つの顔がある。私に厳しいのは、過去にいろいろ苦労させているので仕方ないな～。ウッドデッキが完成して、ゆとりのある空間ができました。さて、ここで、月一回ぐらい、ゆとりのある空間の会でもしましょか。

  2008.06.09

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• 偶然と必然

  久しぶりに玄米ご飯入り天然酵母パンを作った。以前一度作ったが、その時はただ重たく、ペターとして平たい形で、玄米ご飯を入れるとこんなものかと期待外れのパンになり、あれ以来作ることはなかった。当然かもしれない。その頃、作っていた天然酵母パンも、まだ香り、食感、形、膨らみも不安定で毎回失敗でしていて自信もなかった。現在では、普通に作っても普通にパンが焼けるようになってきた。今回の玄米ご飯入りは、膨らみも十分、しっとり、もっちりとした食感で噛むほどに嬉しくなる。ただトーストすると、玄米ご飯入りの特徴のしっとりした食感が味わえないので、そのまま食べた方がオススメ。週２～３回は作っているので、野球でいえば毎日素振り１００回がヒットつながりそのヒットの延長がホームランとはいかないが、外野に飛んだ長打打球のようなものだろう。結果は、今までの経験と失敗の数が表している。

  2008.06.01

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• 世代の交代

  いつかは、世代交代をしなければならない。それを痛感しているこの頃。時代が変わり世代も変わり、何時までも今まではいけないとは分かっているが、そのタイミングがなかな取れない。その時のタイミングとは？多分、その時は今までも何度もあったのだろうが、気が付かないだけかもしれない昨日、市内で開催される高校体育大会のために毎回宿泊くださる高校の先生が夕食の時に息子をみて「ここへ長くお世話になっていますが、息子さんを見たのは初めてですね。今日の料理の若鶏のクリーム煮は息子さん？、今までにない料理ですね」と女房に話されたようです。これまでにも毎回泊まられのでメニューには気をつかったつもりだったのですが基本的には代わり映えのしない組み合わせの料理だったのでしょう。メニューを見て今までとは違う料理だと気が付かれたの聞いていろいろ工夫はするが年齢とともに食べ物の嗜好が変わっているせいかそれが料理にも出ているようだ。もう、その時かな。

  2008.05.31

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• 今日の工作

  メニューボードを置くイーゼルをホームセンターに見にいった。そんなに高いもではなく３～４０００円程度である。ホテルの入り口と食堂に２台は必要だけど、陳列してあるイーゼルを見ていたら、なんだか自分で作れそうな気がしてきた。踏み台に上り、陳列している一番簡単そうなイーゼルの図と寸法をミモ帳に書いて、材料を買う。時間を考えれば、買えばよさそうと思うが、つい自分でやってしまう性分。お金がないから、体を使う。ミモ帳に書いた寸法を参考にして工作の開始。作り始めると、あれがない、これがない、道具がないと金物店に走る。思ったほど簡単でなかったが、何とか完成。＾＾；まぁまぁの出来映え。

  2008.05.29

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• 一度目の偶然

  先日、お客さんと一緒に作った手打ち餃子に感激して、これを名物の一つにできないかと今日、作ってみた。しかしその時の感動はなかった。なぜか、分からないが皮を食べた時の食感が違うよくある、一度目の偶然の出来事。そう甘くはなかった。ハハハしかし、この偶然がなければ大きな進歩はない（そうだ！）時代に名前を残した発明家はすべて偶然からスタートしているおい、おい、餃子と一緒にするな。「おまえ馬鹿だね」さて、お客さん、しばらくは餃子が続くかもしれません。でも餃子がサービスですよ。

  2008.05.26

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• また逢う　日まで♪

  今日の朝もバタバタしていた。言葉では一言で済むことでも、手話では相手の手話を読み取り、それを頭で理解してから考えながら手話を思い出しながらしますので、倍はかかる。でも、下手な手話でも伝えたいと一生懸命になると、みんな笑いながらでも、分かってくれています（たぶん）でも、後から行き違っていることもある。今朝は朝食の準備で女房一人では対応が出来ないので、料理の合間に接客するが、料理が気になり途中で「今・料理中・ごめん」と手話で話す。やっと、食事が終わる。後で見送りがあるので、こちらもパンとコーヒーで朝食を済ませるホットしているとフロントで「チ～ン」とベルの音だ。ろうあ者の皆さんが帰り支度をして待っていた。フロントで皆さんに挨拶。「今度、泊まりに来るね」。うれしいね。また遊びに来てね。ありがとう。さようなら。

  2008.05.25

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• 手話で会話

  今日は疲れました実は今日、ろうあ者の中国地区の大会が防府で開催され、大勢の方が防府に宿泊されています私のところでも２０人ほどお泊まりです夕方になり、大会が終わってボツボツとホテルに入ってこられました。ろうあ者の方のコミュニケーションは手話です夫婦とも沢山のろうあ者の方と手話でお話をするのは久しぶりです。「いらっしゃい」　手話では「両方の手の平を上に向け、腰あたりで、右（左）から左（右）へ移動される」どうぞとお迎えする感じです。「ご苦労様」手話では「握った拳を反対側の手の甲をトントンと２回叩きます」手話で挨拶をすると、皆さん一瞬驚かれ、喜ばれて頂くのですが、今度は手話が出来るからといろいろと話してこられるのです。日常の挨拶程度なら手話でなんとか話せるのですが、いろいろと話されると困ります手話で「親指で人差し指の先を弾いて」『ちょっと待ってください』ゆっくりとお願いしますと手話で話すと、はい、分かりました「手話では、胸を２回叩きます」と笑顔で話される片言の手話では、なかなか通じないことがあります。ホテルの案内をするのになんとか伝えよう全身を使い手振り、身振りでの会話となりました。本当に今日は疲れました。

  2008.05.24

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• お客さんと共有できる楽しさ

  ホテルで一緒に蕎麦打ちをしたお客さの山本さんから家で蕎麦を打ってみたいので、どんな蕎麦粉を使ったらいいかと電話がかかってきました「いいですね。やってみて下さい。でも私はスーパーの蕎麦粉は使ったことがないので、何とも言えませんが、水の量は袋に書いてあるよ思いますので練習と思ってやってみて下さい。おお子さんと楽しんでくださいね」今まで自分だけの世界でやっていた事を、最近は客さんと一緒になつてするのが楽しくなってきました。人にはそれぞれ好みもあり全てのお客さんとは言えませんが、お一人でものんびりしていただき、楽しさをお客さんと共有できることがあるとすれば大変嬉しことです。お客さんの山本さんから、先日の蕎麦打ちの体験の感想をいただきました。「先日は2日間本当に楽しかったです。そば作りは前日の話の中から本当に体験できるとは。。。当日は仕事しながらも楽しみにしていました。当然初めての体験でマスターに教えてもらいながら、おっかなビックリの作業でした。 そば作りは繊細なもので、分量にこね方、伸ばし方一つでも手を抜くことは出来ませんね。粉から水を入れ（思ったより少ないんですよね～）段々１つの塊に。それを伸ばし伸ばし、これでもかと伸ばし（猫の手をイメージしながら）そして切る！これが本当に難しい！細くしたつもりが実はまだ太い！（食べて分かりました）簡単なようで難しい様で、想像したより簡単なような！（意味分かりませんが）でも今まで一番美味しく感動した「最高のざるそば」でした。

  2008.05.23

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• ウッドデッキの塗り替え

  屋上に並べていた、ウッドデッキの塗り替えをすることにしたこのデッキはホテルのテラスに並べるために、大工で知人の作業場を借りて手作りの、90センチ角のデッキを２８枚作った。このデッキで玄関の雰囲気が随分と変わり、夏はビアガーデンをしたり、バーベキューをしたりしてお客さの憩い場となっていた。しかし、車一台分のスペースがあるので車が入れられようにとデッキを移動したが、カフェ＆ランチを始めるので少しホテルの雰囲気を変えために再びテラスに並べることにした。デッキは長い間風雨にさらされて、塗装がはげていて塗り替えが必要だ。今日から塗装のために表面の磨きにかかる。今月までには塗り替えたが、他にもいろいろ準備をしなければならないとがあるので、ちょっと無理かな。

  2008.05.22

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• 今日はお客さんと手作りギューザを作る

  ギューザはだれもが好きな食べ物です。昨日、夕食の時にお客さんとその餃子の話題になりました日頃はあまり料理はしないが、ギョーザは作ることは多いそうですが、そう言えばここではギョーザだけは食べたことがないと言われましたが、もう長年のお客さんなので「えーそうでした。」と私も以外でした。「それじゅぁー、一緒に作りませんか、どうせなら、皮から作りましょう」と今日の夕食はお客さんと作る手作りギューザでした。日頃は市販の皮でギョーザを使うので、私も皮から作るのは初めて、失敗した時にと市販のギューザの皮を用意しました。お客さんが仕事から帰るまで、本を参考にギューザの皮となる生地を作り、何枚か皮を作ってみました。生地をこねるのは、パンや蕎麦で慣れていますが、生地を小さく分割して円形にのばすのが難しかしく、お客さにお手本ぬなる形のいい円形にはなりませんでした。さて、お客さんが帰ってこられたので一緒に作りました。皮の中にあんを包むと、市販の皮とは違い、柔らかく弾力があり、のびるのであんを沢山入れての破けないので作りやすい。大きさは３個で市販の５個分はあっただろうか。焼いた時には、パリッとした食感ともっちりとした食べごたえがありました。皆さんも、是非皮から作ってみてください。最高ですよ。これが作れば、「お父さん　すてき♪」と尊敬されますよ

  2008.05.21

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• 自分で打って食べる蕎麦は感動ですね♪

  「お帰り～、さぁー蕎麦打ちの準備ができてるよ！」この日は、たまたま他のお客さんの夕食が遅いことが分かっていたのでお客さの希望で蕎麦打ちをしました。「なんだか、わくわくしますね」＾＾と、山本さん。蕎麦粉を混ぜる、打つ、伸ばす。ほー。初めてにしてはいい感じですね。量が少なければ蕎麦打ちは、そんなに難しものではありません。家庭でも楽しめます。大きめのボールに蕎麦粉と分量の水をきちんと計れば大丈夫です。左手でボールの押さえ、右手に蕎麦粉を混ぜる。段々と蕎麦粉がまとまってきたら、表面がつやが出るまでこねますこれから、丸めていくのがちょっと大変ですが慣れれば大丈夫です丸くなったら、手の平でトントンと押さえて平らにします。後は、麺棒で伸ばします。これもコツを覚えれば出来ますさぁー、これから、たたんで蕎麦を切ります。麺の太い、細いは大丈夫です。太い部分はかけ蕎麦に細い部分が盛蕎麦として食べます。最後に自分で茹で食べる時に「最高に感動しますね」と楽しんでもらえました。

  2008.05.09

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• タマネギが盗まれた

  今日の料理にタマネギを外へ取りにいったら昨日まで段ボールに入れて置いたタマネギがなくなっていた。以前はサツマイモが盗まれたが、その時のサツマイモは出来が悪く小さかったので腹は立たなかったが、今回のタマネギは出来が良かっただけに腹が立った。日頃は必要だけ買い物の途中に畑から抜いて帰っていたから余ったのは調理場に置いた。昨日は、珍しく奥さんもタマネギ畑に入り、二人でタマネギを抜いたので段ボール一杯になったので外に置いていたのだ。仕事中でもこの怒りは収まらなかった。

  2008.05.08

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• 今年はタマネギが豊作です

  今年のタマネギは最高の出来で豊作となりました。極早生、早生、奥手の３種類を植えましたが、極早生、早生とも玉が大きくしっかりしていました。これなら奥手もいいタマネギが出来そうです。いつもは野菜をもらうばっかりの野菜作りの先輩の方よりいいタマネギが出来たと自慢しています。やはりマルチを使ったのがよかったのかな。今は早生を畑から持っていますが、ほとんど毎日何かの料理に使います。お味噌は毎日。野菜蒸しにもタマネギ、生野菜、ジャガイ、カボチャ、キャベツなどのいろんなサラダにもタマネギを使います。まだまだタマネギを使い料理は沢山ありそうですいいタマネギ料理があれば教えてください。おかげで血液サラサラです＾＾

  2008.05.06

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• ようこそのお運びありがとうございます

  今日は剣道大会でこられた大分の中学校の生徒さんですえー、皆さん今日はようこそのお運び心よりお礼申し上げます。さて、今日の献立は、「相手をスパッと”スパサラダ”と切って”切り干し大根の煮物”、そしてピンチにカツで”ミンチカツ”にしました」とお話すると、これ、受けました。＾＾でも、女房と息子に食事の準備の前に話したら二人との「それりゃ～しらけるよ」と言ってましたが、生徒さんに話して調理場に戻ると「うけてもらえて、よかったね」と笑っておりました。おそまつ

  2008.05.03

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• はい、今日のメインは「ピンチニカツ」です

  地元の高川高校との練習試合でこられた長崎県島原中央高校の野球部の皆さんですがブ、ログで紹介させていただきますとお約束していたのに、なんでバタバタしていたのかころっと忘れておりました。良くある事で、ごめんなさい。やっと紹介ができました。遠征試合でよく学生さんが宿泊されますが、なぜか女生徒さんが多く男子生徒さんにはご縁が薄いのです。女子生徒さんと男子生徒さんとの違いは、食事の内容です。高校生となると、ボリュームですね。そこで今回のメインは「ミンチカツ」にしました。これは、いい試合が出来るようにとの思いで”ピンチにカツ”と言う意味で「ミンチカツ」にしたのですが、いい試合できましたかね？

  2008.05.02

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• ドラム缶ピザ窯オープンカフェ

  今、私より息子の方がドラム缶ピザ窯でのピザ作りに夢中のようです。先日も友人を呼んでお客さんと一緒になってやっていましたこの日はお客さんは、匠くん（２才半）です。お父さんとお母さんの家族連れのお客さんでした。匠くは息子が作るピザを見ながら「僕もする～」と言ってピザ生地を手で丸めたり、叩いたりしていました。「匠くん。感想は？」「おいちい～」と言ってくれました」この日はテラスに以前作ったテーブルを出してドラム缶ピザ窯オープンカフェとなりましたピザの他には、鴨サラダ、カボチャのサラダ、パスタ２種類でした。ピザを焼けるまでのんびりと時間を過ごすのもいいもんですね。

  2008.04.28

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• 明日はイタリアン

  さて、明日はお客さんとドラム缶ピザ窯で焼きますので、もし近くにお越しの際はお寄りください。「ブログを見て来た」と言ってもらえれば、ピザのお裾分けが出来るかもしれません。でも、ワインは出ませんよ。今、ホテルでお客さんと遊べることをいろいろ考えています。と言うと女房と息子が「いいこと言うけど、本当は自分の遊ぶことばかり考えているんじゃないの」と。その通りで、私が楽しみたいのですが、一人じゃーつまらんでしょう。だからお客さんに遊んでもらっているようなものです。先日、「町の中のペンションのようだね」とお客さんに言われましたが、町に中のこんなホテルがあってもいいじゃないですかね。前回、ピザを焼いた日は雨でしたが、明日はいい天気のようです。＾＾

  2008.04.24

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• 美味しいピザが焼けました

  お客さんの山本さんが作ったピザですこの日は特別ワインで乾杯しました。最高でした♪

  2008.04.19

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• 作って楽しい、美味しドラム缶ピザ窯

  さて、完成したドラム缶ピザ窯でお客さんに一緒にピサ作りを体験をしてもらいました前回の失敗から時間がかかった火お越しに扇風機を使いましたので、炭を沢山使っても温度を上げることができました。これなら他の仕事をしながらでもＯｋです。お客さにトッピングの材料を切ってもらったりピザを伸ばして、トッピングをしてもらう。ピザの作り方は息子が教えてくれました。空中に上げて３～４回くるくると廻して、生地は薄く伸ばされ綺麗な円になっていました本人は久しぶりだと言ってましたがさすが経験者。窯に入れて１５～２０分したら、チーズがとろけこんがりとしたピザが焼けましたこれが驚くほど旨い。ガスオープンでも焼いて比べて食べてみましたがドラム缶窯の方が美味しいとみんな言ってました焼けたピザを他のお泊まりのお客さんにも差し上げたら、美味しとお金を出すから一枚焼いもらえないかと言うお客さんがありました。でも、余分がなかったのでお断りしました＾＾これから、このドラム缶ピザ窯は「お客さんと遊ぼう」のイベントとして定期的に企画してきますので、また遊びにきて下さい

  2008.04.19

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• ピザの試作をしました

  完成したドラム缶ピザ窯で焼いてみました。でも結果はうまく焼けませんでした。煙を出さないように薪の代わりに、オガ屑を炭にした「オガ炭」を使いましたが、これがなかなか火付きが悪く時間がかかってしまい仕方なく薪を入れて火付きを良くしましたがピザを焼く最適な温度まで上がらないままピザ生地を入れたからでしょう、鉄板のあたる面は焼けましたが表面まではなかなか焦げ目がつきませんでした。またススでピザが黒くなってしまいました。明後日お客さんとピザを焼くことになってるのですが、どうなるでしょうか毎日忙しいでしょうがたまには、仕事をやめてこう言うのんびりとした時間もいいではありませんか。一緒に楽しみませんか。

  2008.04.15

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• 燃えるドラム缶

  最近は、畑で草を焼くにも気をつかっていますまして、町の中で煙と臭いを出すなんてとんでもないです。そこで、大工をしている友人の仕事場を庭を借りることにしました周りには人家がない上、ドラム缶を空焼きする木屑も山ほどあります。木屑を遠慮なく入れドラム缶の中に勢いよく燃えるのを見ていると「ここで石釜を作り、天然酵母パンを焼く」そんな思いを想像していました。ここはそれが可能な場所です。そんな思いを友人に話すと「いいね、場所があるからね」とその気にさせる。まぁーこの話題はまたにしましょうこれで、ドラム缶の焼き油臭いもなくなりました。さぁー、次は試し焼きをします。今日は常連さんにもドラム缶ピザ窯の話をしましたので、今週中には試し焼きをしてお客さんとテラスでピザを焼きながら楽しみたいと思いますこれから、いい気候になりますからね。イベントの計画でもしましょう。次は試し焼きの結果をお知らせします。

  2008.04.09

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• ドラム缶ピザ窯第一号完成♪

  初めてのドラム缶ピザ窯がなんとか完成しました。ピザを焼く鉄板はホームセンターでバーベキューに使う鉄板を使用窓の幅は、この鉄板の寸法にあわせて切りましたが、ピザは厚さが薄いので狭くてもよかったかなと思っています。窓が広いと熱が逃げやすいので温度が上がらないかもしれません。ドラム缶の中央には、スクラップ屋で見つけたステンレス製の棒を差し込んでいますこれがドラム缶の幅に丁度いい長さでした。最初２本の予定でしたが、１本でも安定はよかったので１本にしました。完成したドラム缶ピザ窯を見てピザを焼く姿を想像していましていました。でもこのままでは使えません。油や臭いを取るのにドラム缶を空焚しなければなりません。まず、新聞紙で試し焼きをしてみました。ところが黒い煙と臭いが家の中に入ってきて「なんで、こんな所で焼くのよ」みんなが嫌な顔してました。少しの新聞ぐらいならいいと思ってたので、私も慌てて水をかけて消しましたが、臭いだけは暫く残っていました。・・・つづく・・・

  2008.04.08

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• ドラム缶ピザ窯只制作中

  ドラム缶ピザ窯について、インターネットで調べて見た。基本的には、薪を燃やす所と鉄板を入れピザを焼く窓を作る簡単なもの。ピザを焼く窓に蓋付にして、熱が外に出ないよういろいろ工夫しているピザ窯もある。薪を燃やす口やピザを焼く窓の大きさでピザの焼く具合が違うようですがとりあえず写真を参考にして作ることにしました。さて、これからドラム缶ピザ窯作りの初体験ですがドラム缶を切るサンダーを使うのも初めてのことです。サンダーを貸してくれた友人が「石村さん、気をつけんさいよ。ドラム缶に油が残っていたら危ないから水を入れんさいよ。」と教えてくれた。水を入れるとドラム缶の安定もいい。恐る恐る、サンダーをドラム缶に当てた瞬間、ギュン、ガガガ・・。サンダーがはじかれてビックリして怖くなりました。びびってしまうと、力が入らずなかなか切れません。ドラム缶の音だけが響き、顔を近づけているのでうるさくて、ご近所もうるさいだろうなと気になり度々手が止まってしまうのです。それを女房に話すと「工事をやっているぐらいしか思わないよ、気にしないでいいんじゃないの」と言うです。「へーそんなものか」とそれじゃー自分が気にならないようにヘッドホンで使用してみましたら、これがいいです。うるさい音が気にならなくなりドラム缶が何とか切れるようになりました。続きはまた・・・・

  2008.04.06

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• ドラム缶ピザ窯作り

  料理が好きで、日曜日には家族の為に腕を振るうお客さんの山本さん。いつものカウンターに座り今日の夕食の新しいおかずがあると「これ、何ですか？」と聞かれる。前回は、春野菜のスープ煮の作り、レシピを差し上げたが作ってみられた聞くのを忘れていた。料理は家族とコミュニケーションを取るにはいいものです。下手でもいいです。そこから会話が始める暖かい団欒が生まれます今日は、新しいおかずはありませんでしたが、今ドラム缶ピザ窯を作る準備をしているので、完成したらピザを焼いて遊びましょうと話しましたら、次回は２週間後に来ますからその時はワインを持ってきましょうと楽しみにしておられました。さて、明日からドラム缶ピサ窯作りです。どんなドラム缶ピザ窯が出来るでしょか。

  2008.04.04

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• 野菜のスープ煮

  まだ、春野菜の畑の準備をしておりません。このところ忙しくて畑に行く日が少ないのです毎年のことですが、周りが準備をし始めてから慌ててやる始末です。それも、一度には出来ないので、種蒔きも遅れてしまいます。当然、野菜の出来も悪いのすが、それでも何とか続いているのは、形が悪くても安全で美味しい野菜が採れるので「まぁ～いいか」と気軽さと、お隣の畑の先輩の松原さんが、いろいろ教えてくれたり畑を耕耘機で耕してくれたり。ほとんど人と自然まかせの野菜作りだからでしょう。昨日もタマネギの様子を見に行くと畑が耕耘機で耕されておりました。（松原さん、いつもありがとうございました）今はタマネギが大きくなってきました。草取りや寒い季節の管理が楽だと聞きましたので、今年はマルチを使い植えてみました。ほとんどほったらかしですから、これで出来ればいいですね。まだ、新玉ネギは出来ていませんでしたので、スパーの新玉ネギと春キャベツと畑のニンジンを使い野菜のスープ煮を作りました。キャベツ１個を４等分、タマネギは１個を半分、ニンジンは大きく切り、炒めたベーコンとウインナーとスープでじっくり煮込むとたっぷりの野菜のうま味と柔らかくなった、たっぷりの野菜がぺろっと食べられました。

  2008.03.18

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• 幸せのお菓子

  １４日のホワイトディーに「ボルボロン」と言うスペインのお菓子を焼き、女性のお客様にプレゼンいたしました。このお菓子はスペインで古くから伝わるお祝いの時に焼く「お祝い菓子」で修道院で作られていた素朴なお菓子です「ボルボロン」は口の中に入れると、シナモンの香りとふわっとした甘さとほろっと崩れるよな食感が特徴です。昔修道院のシスターから教わった事を最近それを思い出してお祝い事がある時にホテルで焼いてプレゼントしています「ボルボロン」は幸せのお菓子と呼ばれていますが私は「天使のお菓子」と言っています差し上げる時に「壊れやすいので、幸せを逃がさないように、包み紙の中でギュッと握り固めて食べてくださいね」と言うと、どんなお客さんでもニッコリと笑顔をされますねやはり、天使のお菓子だな！

  2008.03.17

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• 明けまして　おめでとうございます

  今年ものんびりした元旦を過ごしました夫婦二人の元旦の朝。おせち料理を食べて昼から防府天満宮に初詣。家に戻ったころに、子供たちが食堂でおせちを食べ飲んいたテレビのお笑い番組を見ながら、のんびりと過ごす夕方、初めて子供たちと揃っての食事をした。たわいのない会話だがそこに家族の団らんがある。一年に一度家族の憩いの場所です。今年も家族と皆さんにとっていい年でありますように

  2008.01.01

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• アップルパイを作る

  私たち夫婦をいつも気にかけてくださる方に天然酵母パンを持って行きました。いつも笑顔で迎えてくださるすてきな方です。何のお礼もできませんので、たまに天然酵母パンを持って行きお会いしに行きます先日は、リンゴを沢山送ってきたからと袋一杯にリンゴを下さいましたのでそのリンゴを使いアップルパイを作りました。ケーキや菓子類は苦手ですが、最近娘がアップルパイをよく作るので、私も挑戦。娘はアップルパイはリンゴの甘煮を作るのが面倒らしいのですがこのリンゴの甘煮が出来れば後は簡単だよ娘は言ってました。この面倒な作業を少しでも楽にしようとリンゴのワイン煮で甘みを押さえ、少しかために煮て時間を短縮。このリンゴ煮だけを食べると少しリンゴの酸味がありますが、アーモンドクリームを作りリンゴの下に敷くと丁度いいです。一本作り、みんなで試食してみましたが、初めてとしては良く出来ました（笑）翌日、リンゴのお返しにアップルパイを持って行きました。しばらくは、アップルパイが続きます。

  2007.12.21

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• 寒い冬の畑

  最近、畑に行く事をつい忘れてしまうほど、午前中が忙しい。それでも、まぁーいいかと気が楽になっている冬野菜の大根や蕪などは今年は高気温で虫にやられてしまいあきらめたのでその余った畑にタマネギを沢山植えることにして、草取りの心配のないマルチをして１０００本の苗を植えてしまった。しかし収穫を考えるとちょっと植えすぎたかと思っているがその時は、タマネギの収穫祭でもしてお客さんに持って帰ってもらいましょうか。しばらくは寒くなる時期の草取りからは解放されます

  2007.12.13

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• もうすぐクリスマス！少しずつ、クリスマス気分が高まっていきますね♪

  ブログのタイトルを変更してのスターです毎年１２月になると、気持ちがワクワクしてきますテラスや玄関にクリスマスのイルミネーションの飾り付けをします毎年、楽しみにしてくださるるお客さんもおられます。最初は窓、次はテラス、入り口と飾り付け今年はロビーに「夜の冬のソナタ風」に窓を作ってもらいロビー正面に飾りました。山から木を持って帰り、葉っぱを切り、白いスプレーで吹きつけてイルミネーションを点灯すると、イメージどおりの明るく温かい雰囲気になりました。

  2007.12.12

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• 男の料理は味より愛を分かちあう行為だ

  今朝の朝食ですいつもの天然酵母パンと前日の残りのレンコンのキンピラと今朝の朝食のひじき炒めと目玉焼きとみそ汁です。ご飯をパンに変えた献立です。このパンはお米で言えば玄米みたいもので、全粒粉という茶色い麦を使います。我が家では以外と不思議な組み合わせではありません。そして、パンは３切れにスライスします。一枚づつ食べて残りの一枚を半分にして分けてたべていますこれこそ分かち愛ですね（笑）

  2007.10.21

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• 男の料理

  フライパンで焼いたパンを、「お餅」じゃないのと言う方がおられました（笑）週に３回は焼く天然酵母パンですが、ご飯を炊くように食事パンとして気軽に作っています。でも、種類は毎日食べても飽きのこない全粒粉入れのパンの一種類です。今は自然に作っていますが、食べ歩きといろいろな本だけの見よう見まねで半年ぐらいは、形が悪く重たくで堅く、酸味があり食べられた物ではありませんでした。でもその頃は、これが天然酵母パンなんだと納得していました。面白いもんですそれでも女房は嫌な顔のせずに食べてくれていましたね。そりゃー作ってくれるのですから文句は言えないでしょう！それが、急にふっくらとしたパンが出来たわけです。もの作りと言うものはこんなもんですよ天然酵母パンに興味ある方は作ってみませんか。

  2007.10.19

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• フライパンでパンを焼いてみました

  いつも焼く天然酵母パンをフライパンを２個使い焼きました。誰でも手軽に作れるようにと試してみました。オープンのようには焼けませんが、もっちりとした面白い食感のあるパンになりました天然酵母パンはなんだか難しいと思っているかもしれませんが、ちょつとコツを知ると自分のライススタイルで楽しめますよ。

  2007.10.18

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• ご飯のおかわり～～

  お泊まりのお客様でお疲れになり体調が気になる方がおられます帰ってこられた様子や食事の食べ方やお話し具合で「随分お疲れの様子だなー」と感じます「ごちそうさん、残してごめんなさい」と残された料理を申し訳なさそうに言われますでも今日はご飯のおかわりをされました。「今日はお食事が進まれておられますね」とお声をかけると。「今日は気分がいいんだよ。気落ちがゆったりしているせいかな」と言われました。本当に嬉しいことでした。昨日、夕食の時にカウンターで少しお話をさせていただきました仕事に追われ、精神的にも疲れている。でもなかなか息を抜くことも下手で考え込んでしまうので、眠りが浅くて悩んでいる。私も実はそうなんですよ。夜中に急に目が覚めて眠れなくなる。そんな時は町を徘徊していますとお話しするとそうなんですかと笑われました。私たちが出来ることは、普段着でお話をすること、そして食事で楽しんでもらえて少しでも元気になっていただけるように願うことです。

  2007.10.02

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• 秋が来た

  今日から１０月です朝夕が涼しくなりました。気分を切り替えご無沙汰しているグログでも書きましょうさて暑い夏は料理を作るにも苦労します。厨房は暑くて料理に気をつかいますし献立も限りがあります疲れた気持ちではいい食事が作れません。しかし、涼しくなるこれからの季節は献立もたてやすくいろりな料理が出来るので楽しくなります今日も窓の隙間から涼しい風が吹き込んできます毎日つけている「今日の料理」と新しい料理のレシピーを書いたカレンダーを見ながらいつ、誰がどんな食事をしたか目を通す。豪華ではありませんが、疲れて帰ってこられたお客さんが少しでも元気が沸いてくる食事を心がけが出来るように、私自身も体と心の健康のための明日であるように・・・

  2007.10.01

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• ギックリ腰の不安はあるけど

  草取りの最中にギックリ腰をしてから、今年の秋、冬野菜は無理だとあきらめていましたが無理をしない程度に草だけは抜きに行きました。ところが、畑に行くと草がボウボウと生えていた畑が耕してあったのです。驚きました。同じ場所で野菜を作っている松原さんと川本さんが耕耘機で耕してくれていたのですあまりにも草が生えているので見かねて、自分の畑を耕すついでにやってくださったようです嬉しかったですねいつも、そうなんですが、このお二人には助けてもらっていますこの３日間畑に行き、何とか畝だけは作りました。遅くなりましたが、だめもと種を蒔きます２～３日の内には雨も降りそうです。やれやれ＾＾；

  2007.09.13

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• それは、突然やってきました

  昨日、畑で草取りをしている時でした当然、腰に激痛がきました。あーやばい！　痛たぁたた・・・・。“魔女の一撃”を食らいました西洋では、ギックリ腰をこう呼んでいるそうですね魔女が、乗ってきた“ほうき”でいきなりたたくそうですが、そのまま動けなくなりました。やっと車に乗り家に帰りましたが、今度は降りるのが大変でした女房がなんで草取りでと笑っていましたが、本人は笑いごとではすみませんよ咳をしても痛いのですから。昨日は仕事もせず横になっていました今日は少し楽になりましたので、気をつけて動いています皆さんもお気をつけてくださいそれは、突然やってきますからね

  2007.09.02

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