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カテゴリ:花
二週間前の6月5日にはまだ咲いていなかったマタタビの花が今日は咲いていました。
マタタビ(マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本) 葉の形は似ていませんが、花の形は同じ科のキウイの花とよく似ており、科は違うものの梅の花にも似ていますから別名の夏梅もうなづけます。 因みにマタタビの語源はWikipediaによるとアイヌ語の「マタタムブ」からきたというのが、現在最も有力な説のようです。『牧野新日本植物図鑑』(北隆館 1985年。331ページ)によるとアイヌ語で「マタ」は「冬」、「タムブ」は「亀の甲」の意味で、虫えいを意味するとされる。他諸説色々あるようです。 に週間前のマタタビ なお、本日も遠浅の海にはカンムリカイツブリが5羽見られました。 しかも、昨日と同じように四羽の中に途中から浜辺近くに居た一羽が加わり、五羽で泳ぎ始めましたのでもしかすると昨夕見た鳥が今日もそのままこの浜に居た可能性が高そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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