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カテゴリ:鳥
予約していた整骨院からスポーツジムへの帰り道を少し遠回り、田圃の中を走っていると、期待以上にサギ達が60羽余りも一列に集結して居る場所が有りました。
中でも一番沢山居たのが、いつもの浜辺では見る事の無いアマサギ(夏鳥)・・・この一画では5羽。 夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛が「亜麻(アマ)色・飴色」に変わります。 続いて全身白色で、嘴は黄色(繁殖期では黒色)の夏鳥チュウサギ・・・ここでは多分2+1の3羽。 他にコサギ(留鳥)黒い嘴と足に黄色のソックス・・・ここでは1羽。 スポーツジムで汗を流したついでにいつもの浜辺に・・・テトラポットには汐待中のウミネコ達が、数羽。 河口の突堤にも・・・ウミネコと見慣れない鴨とカワウが居ました。 見慣れない鴨の正体は・・・どうやら繁殖期を過ぎたマガモのオス、いわゆるエクリプスでした。 おまけはネムノキ(マメ科)の花です。 ネムノキの樹皮を合歓皮(ゴウカンピ)と言い、利尿・強壮・鎮痛・腰痛・打ち身・腫れ物・水虫・手のあれ・精神安定などに用いられるそうですが、柔らかそうな葉っぱをかつて最古参のベリーに「食べれるかね?」と鼻先に翳したところ「食べたくない」とソッポを向かれました。 とはいえ・・・https://www.picturethisai.com › ... › 植物の百科事典によると家畜の飼料になると記載されている一方害虫駆除に用いるとも書かれていましたので、給餌するか否かは各自の山羊さんにご確認願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.24 21:09:21
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