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2023.07.26
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いつも鳥見に行く遠浅の浜辺ですが、今日は河口尻の砂洲が僅かに残る満ち潮時の時間帯でした。
最初数mは離れていたカワウ(全長82cm・体重2kg)とコサギ(全長61cm体重500g)でしたが、二羽の距離はドンドン縮まりやがて交差し、上流側から下流側に大股で歩いたのはコサギのほうでした。

コサギはちょっと小股になり、会釈でもしていたのかな?


この間カワウは顔の向き以外殆ど動いていない様でしたが、この後暫らくしてからカワウは沖に向かって飛び立ちました。
コサギはそのまま水辺まで歩き、何か餌を探し始め、私はその後干拓堤防の先端部に移動しました。


干拓堤防の先端部にはテトラポットが有り、このところ毎日のようにウミネコ達が羽を休めています。ウミネコ達の顔の向き・・・どうやら皆少しずつ違っているように見えますねぇ。
テトラポットの向きが違うからでしょうか ?


もう少し撮影範囲を広くしてみると・・・どうやらテトラポットの向きによる違いでは無さそうです。
「みんなちがって、みんないい」は詩人金子みすゞさんの言葉ですが、違うからこその集団による個々の安全保障なのでしょうね。


沖合いでは二羽のカワウが合流していましたが、先ほどの鳥かどうかは分かりません。
因みに私はウミウとカワウの判定を毎回しているわけではなく、近くで大きく写せて判別出来た時の鵜が全てカワウでしたので、この浜辺で見た鵜を全てカワウと呼んでいます。もし違っていれば御免なさい)


ちなみにこの鳥は私が居た堤防の直下に飛来したアオサギです。
私に近付き過ぎたと思ったのでしょうか。
私も慌ててシャッターを押しましたが、アオサギさんも大慌てで飛び去りました。


踊るバレリーナのような姿で舞い降りようとしているシラサギ(全長61cm体重500g)さん。


なんと先にテトラポット上に居たウミネコ(全長45cm体重640g)さんを退かして降り立ち、程無くするとテトラポットの間を我が物顔にあっちへヒラヒラそっちヘドカドカ・・・小魚は居ねえかと・・・まぁそんな次第で表題を「コサギって鳥の中では意外と強行派なのかな?」とさせて頂きました。


おまけはそんなテトラポットに隠れている小魚は居なかったかと泳ぎ去るエイのひろい背中に日光と水面の波がレンズのように作用して模様を描いていました。










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Last updated  2023.07.27 03:44:59
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