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2023.08.01
カテゴリ：日常
今日は石村嘉成さん29歳の個展見学のついでに、妻と孫娘(先日から遊びに来ていた)を車に乗せ、娘宅経由の四人連れで愛媛県立美術館まで参りました。  美術館のロビーからは松山城が間近に見えます。 21棟の現存建造物が国の重要文化財に、城郭遺構が国の史跡に指定されています。  美術館駐車場からの道中で娘が見つけたピンクの花をスマフォ検索すると・・・モモイロセンブリ。 どうやらハマハナセンブリ・リンドウ科シマセンブリ属(松枝の花図鑑:地中海原産の帰化植物)のようですが、センブリと名の付く草の現物を見たのは初めてで、ずっとやり残していた宿題のような草でした。          美術館見学後、娘と孫を自宅へ置いて帰宅。 車を乗り換え、いつもの浜へ・・・何しろ今日は満月大潮の日、干底は既に過ぎていたのです。  そして遂に恐らくあの一羽のマガモ（エブリクス）が、まだこの浜に残っていたようなのです。  しかも今日はシギの群れまで寄港し、マガモのすぐ傍まで飛来し、食餌もしていました。  ただ遠方で日没も近付き逆光でしたので、鳥見歴の浅い私にはシギの種類までは確認できませんでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.08.02 06:49:41
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