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カテゴリ:鳥
息子達家族が泊りでお出かけするので預かった犬を連れていつもの浜辺の砂浜側(いつもは堤防側)へ夕方近くに行きました。 潮は引き始めてはいたものの、まだこんな風に突堤のすぐ傍まで水が有る頃合です。 ・・・って何とこんな近くの突堤にいつも観察対象にしている渡り鳥の姿がありました。 家を出た時は曇っていたのにいつの間にかカンカン照りになり、大吾も暑そうなので、早々に引き上げ、帽子を被ってカメラ片手に出直しました。 まだ狭い浜辺にはダイサギ・シギ・コサギ・ウミネコ達の姿が増えていました。 コサギは相変わらずバタバタ騒ぎ立て、シギやウミネコは側杖を食って飛び出して行きました。 先にはほんの少ししか現れていなかった砂洲にはダイサギ&カワウも来ていました。 再訪後最初に探したけれど見つけられなかった先程のマガモが、堤防の真下に移動していました。 さすがに地味変のエクリプスですね。 足の赤い色か無ければ遠目には見過ごしかねない羽色変化です。 ダイサギとアオサギですがこの直後真ん中のアオサギが獲物を咥えたまま飛んで行きました。 私が知っているアオサギのコロニーでは既に子育てを終えていますので、どこかに別のコロニーがあるのかも知れません。 猛禽類は獲物を啄ばみ引き千切って食べますが、アオサギは丸呑み以外の食べ方をしている姿は一度も見ていないし、飛んでった方角もそのコロニーの逆方向でした。 このアオサギはそのまま丸呑みしたようです。 餌探しに夢中のコサギ・水面を駆け離水中のカワウ・全く動じないダイサギ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.06 04:33:14
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