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カテゴリ:鳥
昨日から息子に預かっていた犬の大吾、散歩に出る前に水に濡らしながらブラッシングをし、まだ残っていたお腹の方の冬毛を取り除いた後、満潮近くの14:20頃散歩に出ました。 昨日とは逆に右岸側の突堤でしたが狙い通り、昨日見たマガモが河口で汐待ちをしていました。 前に居る鳥はカワウです。 カメラを構える前にもう一羽一緒にいたコサギは早々とどこかへ逃げてしまいましたが、私がこの春以降毎日浜辺に鳥見に来続けているのは冬の渡り鳥達です。 一体いつまでこの浜辺に寄港し続けるのかを確かめようとしています。 でもそれを確かめようと思った3月頃には、それがまさか真夏の今頃まで続くことになるなどとは思ってもいなかったのは確かです。 変な事を思いついてしまったものです。 このマガモ(エクリプス)をこの浜辺で最初に見たのは7月24日左岸の突堤(満潮近く)でしたが、干潮時には発見が難しく逢えない日のほうが多かったのです。 だから今日はこの浜辺に居ると確認できた日の干潟でどうしても見たかったので夕方再度行ってみました。 干潟は拡がって居ましたが干底でもなく、砂洲に残されている棒杭もまだ海面に突き出ている日没前後の時間帯でした。 棒杭に止まっていたのはアオサギです。 やはり中々逢えません。(時刻は17:50) 干拓地の堤防側から移動し、浜辺側から海岸線沿いをカメラを望遠にして探し続けました。 18:44ついにそれらしい姿を見つけました。 拡大するとやはり波打ち際でたたずむ昼間突堤に居たあのマガモ(エクリプス)でした。 因みにマガモは夜行性の鳥なので俗に言われるトリ目ではありません。 食べ物は主に植物性ですが、巻貝など動物性の物も食べているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.07 06:56:30
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