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2023.08.13
カテゴリ：鳥
今日は干潟が現れる時刻にいつもの浜辺へ参りましたが、 当初は鳥達の姿はうんと遠くに小さく見えるだけでした。  写真中央の砂洲でカワウが羽干し中短針10:30辺りにウミネコが一羽見えただけでした。 大きくトリミングしてようやくこんな感じです。 取敢えず干拓地の堤防先端部へ移動して海面を覗き込むと・・・なんと目の前に、しかもこちらの方に向かって泳ぎ寄るマガモ(エクリプス)が居ました。  泳いでいるマガモをトリミング無しの写真でこんなに大きい画像は初めてカモしれません。  上陸直後  すぐに振り返って  左を向いてスタスタと・・・歩く以外は何もせず、再び泳いで向こう側の砂浜へ行った後、 ちょっと目を離していた間に、姿を見失ってしまいました。  トリミングしています。  マガモの上陸直後海面近くを泳いでいた30cm級の黒鯛（チヌ）です。 (海面に浮かぶ泡はすぐ傍で干拓地内の水を排水ポンプで排出している所為です。 恐らく引き潮時に自然排水すると水底の悪臭を放つ汚泥まで一緒に排出しかねない状況から、漁場を守るために夏期だけは電気代を掛けてもポンプを動かそうというような配慮があるのかもしれません。 従来は台風に備えてのみ稼働させていました)  砂浜を駆ける何かが見えたので、取敢えずその辺りを目途に撮影すると、 シギと思しき鳥が三羽写っていました。 恐らく昨日見たような旅鳥でしょう。  此方は干潟の一番遠い場所、ウミネコ達が集まり始めたようです。  霧が晴れて石鎚山頂が見え始めました。  狭い庭の畑を広く使おう&蔓返しの手間を省こうとサツマイモの垂直栽培なるものを試していますが、 何となく育ち方が遅れている様子、昨年までのような勢いが感じられません。
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Last updated
2023.08.14 00:35:25
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