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2023.08.14
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今日は中潮、満潮時刻09:10を少し過ぎた時間帯に浜辺へ鳥見に行きました。

期待していた昨日の逸れマガモには出会えませんでしたが、秋の渡り時期を迎えた      ばかりのキアシシギに河口の左岸突堤で出会いました。                 他にも干拓地側の木陰で休憩中のダイサギが居て、                 すぐ傍に白いタカサゴユリも顔を覗かせていたり
                             
  

海上を悠々と飛ぶダイサギの姿もありました。


       でも今日注目したのはアオサギについてです。
このアオサギの胸には
粉綿羽(ふんめんう)と呼ばれる細長い羽がありました。




粉綿羽(ふんめんう)は全てのサギにある羽で、生え変わらず伸び続けます。

その代わり羽の先端が崩れケラチン質の粉になり,この粉で羽繕いをし、水や汚れを弾く役割をします。

因みにWikipediaによると「サギ科は尾に水を弾く脂を分泌する器官(羽脂腺)を持たない[1]「サギ類」樋口広芳訳『動物大百科7 鳥類I』黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編、平凡社、1986年、76-81頁との脚注有り。」
と書かれていますが、尾脂腺は有るけど然程発達していないという事のようです。            そういえば以前アオサギが濡れた羽を拡げて羽干ししている姿や、年齢を重ね
薄汚れた仙人のような姿をしているアオサギを見た事も有りました。

これは別の固体ですが丁度
粉綿羽(ふんめんう)で羽繕いをしている様子です。













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Last updated  2023.08.14 16:38:05
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