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2023.08.15
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台風7号は夜明けと共に紀伊半島に上陸し、その後紀伊半島を抜け、明石市辺りに再上陸をしたとの事。
被災された方々にお見舞い申し上げます。
また今後大きな被害が生じない事を願っています。
当地はこれまでのところ風雨共に穏やかでしたが、大潮の日の浜辺の鳥達の様子はいつもと比べると全然違っていました。
満潮近くの時間帯と干潮近くの時間帯の二回海辺に参りましたが、殆ど鳥の姿が見えなかったのです。
ただ川幅の狭い近くの川原にはアオサギ コサギの姿がいつもより多かったようです。


満潮近くだけどこの川原まで潮はきていません。
アオサギ&コサギ


アオサギ


コサギ3羽


コサギ
満潮近くでこの辺りまで潮がきていました。

ここまでが川原に居たアオサギとコサギ達です。どの写真も少しはトリミングしていますが、トリミングしなくても判別可能な距離に居ました。
干潮近くなので水は川水です。

一方干潟に居た水鳥は以下の二種だけでした。

うんと遠くの浅瀬に居たアオサギ。
カメラの望遠レンズだけでアオサギと視認できたのはこの一羽だけでした。


「こちらはカモメ」はテレシコワさん(ソビエト)の人工衛星からの第一声でしたが、
この干潟の写真の中にはウミネコが13羽居ました。
但し望遠レンズで発見できたのは一番手前の砂洲に居た二羽とその右上の二羽の計4羽だけです。
他の11羽はpcに写真を取り込み拡大して初めてウミネコが13羽居たと判り、数える事ができました。
鳥達が向こう岸近くにばかり集中して居たのは、恐らく地上にしか居ない私には穏やかとしか感じられなくても、空を飛ぶ鳥達にとっては上空の雲行きの早さが普段とは違うとか、敏感に感じ取り、風防になる山陰とか、河川の堤防の凹地内に退避していたのだろうと存じます。


最も手前のウミネコ二羽を更にトリミングして拡大するとこんな風になり、ウミネコと判別できました。





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Last updated  2023.08.15 19:02:35
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