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2023.08.17
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整骨院からスポーツジムへの途中、少し寄り道をしてアマサギが来て居そうな道を選びました。
当地では既に台風6号が北上し始めた頃から、稲刈りをが始まっています。
そんな田圃の道を選んで車を走らせていると、何故か時折田圃に水を張ったばかりと思しき箇所に行き当たります。
夏場の水田では留鳥のダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)アオサギ(青鷺)に混じりチュウサギ(中鷺:渡り区分夏鳥)やアマサギ(亜麻鷺または猩々鷺:渡り区分夏鳥)等を見る事があります。
特に代掻きして水を張ったばかりのような田圃には大小の白鷺達が群れているようなのです。


左端の一羽が頭部が亜麻色なのでアマサギのようです。
大きさから見てコサギ・ダイサギは居るようですが、チュウサギはもっと鮮明でないと判別困難です。


この二羽はダイサギでしょう。


左から三番目に見える姿は作業中の人物です。
アオサギも一羽だけ居ましたが動画にしか写せていません。


チュウサギはコサギよりやや大きくて頸と足は長いものの、嘴は短い。
全身白く、夏羽ではみの状の飾り羽が背から出て、嘴は黒く目先は黄色。



ダイサギとチュウサギを並べて見れば大きさの違いは歴然としているとは説明されても、自然界では幾ら横一列に並んでいてもあっちを向いたり、こっちを向いたり、首だってこんな風に折畳まれたらもうお手上げです。


スポーツジムからいつもの浜辺へ向かう途中の空き地(畑)にアオサギが二羽居ました。
ピント不鮮明ですが、恐らく手前は今年生まれの幼鳥でしょう。
横から見たの色が白よりも灰色に近いようです。(成鳥の横は白)
ここはアオサギの営巣地にも間近です。


いつもの浜辺に到着すると、今日はのっけから左岸の突堤で4種類5羽の水鳥達に逢えました。
左奥から4日振りのマガモ(エクリプス)・コサギ・ダイサギ・カワウ2羽


私が干拓地突端の堤防に移動すると、二羽のカワウも目の前のコンクリートに飛来しました。
左のカワウは随分暑そうにしています。(嘴を開き頬を震わせ早い息をしています)因みに本日20230817当市気象庁観測点の最高気温は29.1℃(日照時間30分)だそうですが、私が「乗っていた代車」による外気温は34℃でした。
平成の大合併の影響ってこんなところにも出て来るの。(笑)
蛇足ですがカワウの平熱は検索しても判りませんでしたが、鳥の平熱は40~42℃だそうです。


テトラポットに飛来したキアシシギの群れの一部。
この浜辺では立秋前の8月1日から見かけ始めた旅鳥です。


もう一羽目の前の電柱に飛来してくれたウミネコ。



私が引き揚げる直前にも左岸突堤先端で汐待中のダイサギとマガモ(エクリプス)


同じく左岸突堤の少し離れた場所で汐待中のアオサギ





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Last updated  2023.08.18 06:53:25
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