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2023.08.23
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遠くから見た時はダイサギとコサギを撮影した心算で居りましたが、コサギなら嘴が黒い筈なのに、明らかに小さい固体の嘴が黄色です。ではチュウサギかとなりそうですが、チュウサギは海岸部には来ないという記事を見た記憶があり、大きさの違う両方の画像を別々にグーグル検索すると、両方ともチュウダイサギという意外なお答え。(試しに後に添付のコサギ2羽と居るところを写した別のダイサギを検索するとダイサギと答えてくれましたのでグーグル検索サイトからダイサギという種類が無くなった訳ではないようです)

ダイサギとチュウダイサギの違いを検索すると、

「 大阪南港野鳥園ダイダイサギとチュウダイサギ 大きなサギのややこしいお話」なんて恐らく野鳥にお詳しそうな方の記事に・・・『普通に見られるシラサギの説明でね、「シラサギって言っても大中小、ダイサギ、チュウサギ、コサギの三種類あります。」ってのが従来の普通の説明で、最近は「夏にいるダイサギはチュウダイサギで、冬になると北方で繁殖したダイダイサギがやってきます…。」等ともっともらしい説明を聞いたことがある方もおられると思います。』という大中小しか知らなかった私にとっては目新しい情報が有りました。

ところが更に読み進めると、私がこれまでダイサギと思っていた白鷺は亜種チュウダイサギ(アオサギと同大か、少し小さい)で、

新たにダイダイサギあるいはオオダイサギと呼ばれている白鷺は大陸(主に西南シベリア以西)で繁殖し一部が日本でも越冬する亜種のダイサギ (アオサギと同大か、少し大きい)の二種になると疑問の残るお話がどこかで進行中?のようです。 

いずれにしてもアオサギが大きさ比べの決め手のようです。


左上から大きなダイサギ・小さなダイサギ(チュウダイサギ)・アオサギ


左手前アオサギ・右奥大きなダイサギ


ほぼ横並びのアオサギとダイサギ(ダイダイサギ・亜種ダイサギ?)


幸い当浜辺はアオサギが多く、本日も横並びとまでは参りませんが、ダイサギと同じ画面に収まっている写真が撮れていました。

今は越冬時期でもなく、瀬戸内なので日本海側でも有りませんがハグレ鳥を撮るためにこんな雨の日もわざわざ鳥を撮りにやって来ている暇人(変人)を飽きさせないために宿題を出し続けてくれているのかも知れません。(マガモ不在は今日で二日目です)


左カワウ・右トビです。
今日は朝からズーッと雨が降り続き、この写真を撮る少し前までカワウは羽干しをしていませんでした。
私はカワウは尾脂腺が未発達。 脂が羽毛の水をはじくと、羽毛に空気がたまって潜りにくくなってしまうから必要がない。だけど飛ぶ時に濡れてたら飛び辛いから文字通り羽を干しているのだろうと理解していました。雨の日の羽干し・・・どう理解すれば良いのでしょうね。


灰色に見えるかも知れませんが、コサギ・コサギ・ダイサギです。


コサギ・少し大き目のお魚をゲットし、魚を頭から丸呑みしようとしていたアオサギです。(まだ生きている魚を嘴を少し開いてしゃくり上げ器用に魚の向きを変え、丸呑みしました)






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Last updated  2023.08.23 19:10:39
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