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2023.08.24
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整骨院からスポーツジムへの道中少し回り道をして田圃の多いJR沿いを通ってみました。


すると白鷺が乱れ飛んでいる一角に行き当たりました。


その下では草林の農地を耕耘機で耕していました。
耕耘機を小走りで追い駆け派はどうやら身体の小さいアマサギばかりのようです。
サントリーの愛鳥活動日本の鳥百科によると、アフリカでバッファロー、カバなどの上に止まっているのは本種だそうですから、勇敢ですばしこいのかも知れません。
最初見た頃は亜麻色の羽が目立ちましたが季節はそろそろ秋なので殆ど白色に戻っているようです。
アマサギの体長は50cm(鳥の嘴の先から尾羽の先までの長さ)でコサギより11cmほど短いそうですが、遠くからの見分け方はコサギの嘴は一年中黒く足指だけが黄色という点が初心者の私でも見分けられるポイントのようです。
チュウサギの体長はコサギより更に7cmほど大きいそうですから一緒に居れば多分見分けられるかな。
カラスやトビは誰も追い駆けていません。


アマサギの中にも静観している者も居ます。ダイサギも静観派に混じっていました。


アオサギも静観派でした。



もっと遠くで静観してる連中(トビ&カラス)はJRの特急列車が通過した時に一時舞い上がって退避し、再び舞い降り遠くから静観し続けておりました。

スポーツジムからいつもの浜辺まで戻ってもまだ干潟の見えない時間帯です。

なので今日は河口の突堤側からそっと覗くと三日ぶりにマガモ(エクリプス)が居ました。
後ろ向きだと思って写真を撮っていたのに、トリミングしてみたら・・・何とこっち向きでした。
動画は撮れましたが静止画はこれ一枚です。



干拓地先端堤防でトビだと思って一枚だけ撮影して他の事をしていて、この鳥が飛び立った時に見ると、お腹全体が白いじゃないですか。
偶にしか見えないミサゴだったなんて。。。
まぁ一枚も無いとは雲泥の差だと思う事にしました。



ミサゴと別のもう一本向こうの電柱に止まっていたウミネコの方に気を取られ、反対側から撮った一枚。


コサギとキアシシギ


キアシシギ



コサギとウミネコ


カワウ


汽水域の浅瀬に遡上していたチヌ


おまけは直播していたバケツ稲です。 
中干しのタイミングが良く判りませんが、今年は花が咲き始めた後、二度程地面が乾くまで水をやらずにおりました。
昨年のようにだらだら分けつするのを避けてようとしています。
しかしそれはそれとして、今回も稲の多年草化には是非成功したいと期待し続けております。





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Last updated  2023.08.25 05:12:25
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