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カテゴリ:昆虫
山繭蛾(ヤママユガ天蚕蛾:ヤママユガ科)の幼虫の飼料樹はクヌギ・コナラ・カシワ・シラカシなどだそうです。 でもこのヤママユは私がヤマモモを10月1日に剪定した際に3個発見し、枝が枯れた後玄関先の椅子の上にこのようにして置いていたものの内の一個です。
三個採集後に一頭は知らぬ間(枝についていた時)に繭玉の口を開けて出て行き、 今朝二頭目の成虫誕生です。(恐らく左端の口を下に向けて立っている繭玉から抜け出て少し右に移動したもののようです。その繭玉の真下に褐色の液体が乾いて床タイルに付着し、乾燥した黒褐色の物体が繭糸につながり風に揺れていました) 椅子の裏側でこのようにブラ下がって居ました。 残る一個の繭玉の中の蛹は生死不明ですがまだ未開封のままです。 なおヤママユガはカイコガが野生化したものではありません。 詳しくは【安曇野穂高】天蚕幼虫時代の素敵な贈り物を使って染め物に ...をご覧ください。 ハクセキレイ アオサギ アマサギ(まだ少し婚姻色の亜麻色が残っていました) ウミネコ イソヒヨドリ ミサゴ セグロカモメ カワウ カワウ 突堤に上がろうとするカワウ&突堤左端上に小型のカモらしき鳥二羽&コサギ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.17 08:19:45
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