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カテゴリ:鳥
北帰行シーズンを逃したはぐれ鳥(マガモのエクリプス一羽)や日本よりも南で越冬している旅鳥(キアシシギ数羽)等は8月にも見られました。 しかし、10月に入り有明海などの巨大干潟からは既に冬鳥の大群到着情報が届き始め、遠過ぎて同定はできなかったカモ類の姿をチラホラ見かけて居ましたが、本日複数の雌雄と判るマガモを確認できました。 いよいよ当地でも本格的な冬鳥の渡来が始まった模様です。 マガモ カルガモ(区分上留鳥とされていますが当干潟では夏季は不在)とコサギ 複数のマガモ雌雄とコサギ 群れから離れたカルガモ 複数のマガモ雌雄 小さなウミネコ・大きなセグロカモメ・識別困難なカモ・カワウ・カラス 間近のセグロカモメ 複数のカルガモ ミサゴ カラス&トビ ハクセキレイ 集団のカラス コサギ カワウ 飛行中のカワウ&棒杭から棒杭へ移動したミサゴ 飛び立つアオサギ ダイサギ 色づき始めたハゼノキに止まるヒヨドリ テルハノイバラの実も色づき始めました 今朝7時から地区の皆(私含む)で立てた当地方では最後となる当地の秋祭りの幟です。 漁師町であり、各地区の祝い料理となる高級魚を提供する役目を全うしてから祝うので、毎年最後なんだとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.21 03:55:13
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