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カテゴリ:鳥
満潮時の浜辺は干潟が消えるので、水鳥達も陸上に居る事が多いので探す手間が省ける事と近くで撮影できる可能性が高まります。 しかし、鳥の立場からすると、リスクの少ない人気の無い陸上で安心して汐待ちしたいようです。 そんなわけで渡り鳥を撮りたいと、干潮時刻を狙って浜辺に出かけました。 そんな中セクロカモメは近くで撮れました。 ウミネコも近くで撮れました アオサギ コサギ ムクドリ スズメ セグロセキレイまでは比較的近くで撮れました。 問題はここからです。 肉眼ではあそこに黒い鳥と白い鳥が居るみたい・・・黒い鳥はカワウ達 白い鳥はとりあえずカモメと判明。 大きくて白い鳥はどちらも嘴が黄色なのでダイサギ&カモメ達の内大きい方がセグロカモメ・小さい方がウミネコ。 カワウとセグロカモメは撮る心算で撮りましたが、その後方で泳いでいるカモ達は偶々写っていただけ、虫眼鏡で拡大して見ると頭部が緑色っぽく見える鳥がマガモのオスで、褐色の鳥も混じって居るからきっとマガモの雌雄でしょう。 実はカルガモも動画では撮れていましたがブログに動画は載せられないので悪しからずです。 そしてこちらは未確認飛行物体ですが、おそらくお魚のボラがジャンプした瞬間、背景は島です。 こちらはその未確認飛行物体が落下した際の水飛沫ですが、同じボラか否かは不明です。 なぜなら撮影時刻が水飛沫の方が実は先だったのです。 水飛沫はいくらでも撮れますが、ジャンプする場所はある程度予測しないと撮れず、数倍難しいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.22 18:47:12
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