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カテゴリ:農作業
相模原の小川誠さんという方が実践されている稲の多年草化を試そうとして二年目。 昨年の失敗を生かせるか否か・・・ 1.取り敢えず今年と昨年の変更点は昨年は苗を貰って移植する田植え方式 ⇒ 昨年の種籾を使用し直播方式を採用したものの、数日後に種籾が水に浮き、風で浮遊するという問題に 直面した。(狭いバケツでは支障が出なくても広い田圃では大問題) 2.昨年は常時湛水していた所為ではないかと思われる稲の分蘖がダラダラ続き結果的に抜穂(ぬいほ)した ⇒ 中干しをしてダラダラ分蘖や隣のバケツ稲との種間交雑の恐れを防げた心算。(稲は自家受粉とはいえ) 3.稲刈り後の冬季湛水中に氷結すると稲が凍死するかも知れないと、バケツの淵より下の位置で稲刈り。⇒ 切り株が長期間水没した結果、稲が窒息死したので今年は切り株が水面より常時上になるようにした。 まだ水を張っていません アオサギ イソシギ カワウ セグロカモメ ダイサギ マガモ もしかすると初撮りスズガモ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.25 01:25:20
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