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カテゴリ:鳥
汐は既にかなり満ち初めて居ましたが自宅前の川原までは届いて アオサギの足元には水がありません。 でも 河口付近には既に汐が来ていましたので対岸の突堤には コサギの対角線上におそらくボラが跳ねた水飛沫が撮れました。 斜面角にはカワウの姿もありました。 この時刻に来ると、稀にこのように探す手間が要らない可能性があります。 鳥の方から岸辺に寄って来てくれるのです。 人も車も滅多に通らない自宅近くの生活道路だから撮れたカモです。 少し移動して干拓地側から撮影するとカルガモが撮れました・ テトラポットにはセグロカモメ(左)とウミネコの姿がありました。 道路側から見えない浜辺にはカワウ達の姿もありました。 河口の突堤は夕方近くの干潮までの待機場所として格好の場所になっているようです。 カルガモ達も泳ぎながら順番待ちをしている様子でした。 私の移動中にセグロカモメもテトラポットから河口の防潮堤最上階まで移動していたようです。 漁港に移動するとウミネコがいました。 漁港には釣り人達の姿がチラホラありましたが、最外の防波堤にはカワウ・カモメ・アオサギも。 干拓地側の堤防上にはイソヒヨドリが居て、逆光を何とかしようと反対側まで移動しましたが、既にどこかへ飛び立っていました。少し前までは殆ど姿を見なかったものが度々見かけるようにはなりましたが、中々本来の鮮やかな色合いのイソヒヨドリ(成オス)の姿を撮れません。 河口近くの浅瀬には川魚の鯉と海の魚チヌが仲良く泳いでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.01 14:22:35
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