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カテゴリ:鳥
気付かなかったけど種まで消化しちゃう鳥って居るんですよね。 そう言えばニワトリだって穀物が餌ですよね。 鳥撮りしているとナンキンハゼが紅葉し始め、白い実がなっていました。 それでナンキンハゼの事を色々検索していると・・・ (身近な鳥から鳥類学第5回日本野鳥の会大阪支部ホームページhttps://wbsjosaka.com › chouruigaku › wadagaku000抜粋)によると 『ナンキンハゼの実を一番食べていたのは、ハシブトガラスとキジバトでした 。カラスは種子散布者ですが、ハトは種子捕食者です。 カラスに食べられるかハトに食われるかでは、ナンキンハゼにとっては大違いです。 このように、実がどんな鳥に食べられたかは、植物にとってはとても重要です。 しかし、日本の多くの木では、実が誰に食べられているのかほとんど分かっていません。 ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ類などは種子散布者です。 キジバトなどのハト類の他に、カモ類、キジ類、アトリ類などはタネまで消化する種子捕食者です。』 なんだそうです。 そういえばニワトリってキジ科だし、アヒルはカモ科ですよね。 あれっ?スズメってスズメ科だけど昔よくニワトリ小屋のオコボレを食べに来たり秋には田圃の米も食べに来てますよね。 種子捕食者の鳥って他にも結構居そうです。 シラサギ セグロカモメ 浜辺には渡り鳥が沢山いました。 左下方と右上対角線状に少しマガモ&右の方に多くのオナガガモ(メス)と白い首のオス マガモ マガモ&カルガモ カルガモ 13/15マガモ・2/15不明カモ カワウ 紅葉が始まったナンキンハゼに白い実 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.06 03:51:07
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