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カテゴリ:浜辺
下の写真のように遠くの島が、水平線よりも上に浮かんで見える現象は、海水の温度より気温が大きく下がった時に、海水に温められた空気の薄い層ができて、光が屈折することで起きる蜃気楼の一種なんだそうです。
この時期ここ瀬戸内海燧灘辺りの海水温を検索すると15~17℃程度のようです。 比較的暖かかった昨日(最高気温18.℃)は実際に漁港の水に指を浸けましたが然程冷たく感じませんでした。 一転今日は寒気団の影響で当地では珍しく雪がちらついていましたから、気温よりも海水温の方が大幅に高かったわけです。 今日指を浸けれは暖かく感じた筈ですが、寒いから嫌です浸けてません(笑) 以下今日の鳥見
小雪が吹き付ける中佇むコサギ ヒドリガモ 満ち潮時なので汐待ち中のカモ、マガモ・カルガモ・ヒドリガモ等 コサギ カワウ・セグロカモメ イソシギ 左岸のミサゴ 私が右岸へ移動すると、ミサゴも移動していました。(私が昨日同様すぐ近くを通過しました) 電柱と電柱の真ん中辺りまで近付いて撮影しましたが、それ以上近付くと狩の邪魔を二度もする事になりかねないかと、撮影後はバックで引き返しました。 誰も通らない田舎道だから出来る気遣いです。 晴れ間の出た帰り道でアオサギ セグロセキレイ 自宅前の川でもヒドリガモ おまけは多年草化試験中のバケツ稲。油断は禁物ですが、今のところ水も程々、ヒコバエも元気で青々としていますから根っ子は勿論大丈夫の筈です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.19 23:28:06
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