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カテゴリ:日常
今日は10時に予約していた整骨院への往復路の鳥見の間にスミレンゲ達にやる枇杷の葉剪定採集を雨予報のない午前中に済ませた後、復路の鳥見を再開しました。
往路の海上は既に湿気が高く、遠く点の様に見える鳥はピントが合わせられませんでしたが、雨粒が落ち始めた時には殆ど自宅傍まで帰り着くことが出来ていました。 近頃の地域別時間単位天気予報の精度アップは大変便利で有難い事です。 以下鳥見 オオバン コサギ カワウ ウミアイサ♂ 漁港最外防波堤で羽干し中のカワウ 漁港内で居眠り運転中のカンムリカイツブリ(趾の動きは見えないけどゆっくり移動していた) イソヒヨドリ いつもの浜辺第4観察点防潮堤のカワウ マガモ雌雄 ホシハジロ ホシハジロの一群12羽中7羽がメス、今季私が見たホシハジロの一群でメスの方が多かったのはこの一群が初めてです ホシハジロは2015年IUCNレッドリスト改訂の際に「絶滅危惧Ⅱ類」と評価されましたが、これまでの評価が「軽度懸念」。要は問題なしという判定でしたので、「準絶滅危惧種」という要注意の判定を飛び越えての絶滅危惧種指定です。判定理由を細かく見ると、「過去3世代にわたり30%以上減少しており、その減少原因が不明か解決されていない」「今後3世代にわたり30%以上の減少が予期される」とのことなのだそうです。 ヒヨドリ カルガモ セグロカモメ 婚姻色のアオサギ ナワシログミの花(当地ではそろそろ田植えが始まりました) 松山の娘と中間点で待ち合せていて早めに退舎する私を、小雨の中見送りに来たレンゲ&スミレ(後方) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.09 08:52:22
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