|
カテゴリ:農作業
昨年霜が降りる前に収獲し、南向きの軒下にコンテナ二段重ねで半年近くの間自然乾燥させていたムクナ豆の莢から、種取りし三日間ほど水に浸けて豆の外皮を柔らかくしていた実を植えました。
言い換えれば半年間放置していた所為で、下積みコンテナに入れていた収穫した時既に黒く充実していた莢は湿気が多過ぎたのか相当カビが生えていました。 今日種蒔に使った実はコンテナ上段から抜き取りました。三日間水に浸けていてもカチンカチンのままの物は植えていません。 逆に三日間は長過ぎたかもしれませんが、狭い庭に植えられる数はせいぜい数本だし、全滅しても日程的にやり直しの余裕は有る筈です。 ソラマメ同様根になる爪部分を斜め下にして植えました。赤紫鉢色分は種の状態が悪い物 二段重ねコンテナ下段分をまとめて一つのコンテナに移し替えるとカビで駄目になった物散見 莢取り道具は木槌と石畳の丸い角 左から元叩き、末叩き、叩く前、取り出し後、自然乾燥割れはグルグル捻じれていました。 莢の形にもよりますが私は末叩きが最もやり易かったです。 とはいえこの作業は明日の分も残しています。 この後鳥撮りました コサギ大(多分♂) コサギ大(多分♂)がコサギ小の傍に行きましたので多分大が♂・小が♀でしょう こちらは雌雄色違いのウミアイサ♀&マガモ♀ ウミアイサ♀ 雌雄同色のカルガモ大小(オスが大) マガモ雌雄 カワウ(雌雄同色で大が♂) ツバメ 上レンゲ&下スミレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|