|
カテゴリ:農作業
昨年霜が降りる前に収獲を終え、我が家の軒下で自然乾燥させていたムクナ豆(在来種八升豆)を三日間掛けトンカチで莢から取り出しました。 アルミボール内選別前のムクナ豆・片手鍋内自然乾燥中に弾き出されたムクナ豆・コンテナ内剥いた莢 右から水に浮いた駄目な豆・中央駄目な豆をより出している間に水でふやけた豆・左頑固な豆 自然に弾けた豆は左の画殆ど頑固な豆が殆どに、右はふやけた豆が少し 水選別なんかやっちゃったのでまたまた乾燥中(写真は頑固な豆のみ) 茎が太くて丈夫そうな二本を残し、他は全て芽欠きしたジャガイモ一畝 隣の里芋は遅く植え、直後に草マルチをしましたが、まだ発芽していない様子です。 堀上げた後半年近く水に浸け放して居たり、空の植木鉢に入れ砂を掛けて穴に埋め長期保存している心算でほぼ全て腐らせてしまったような種芋でしたが何とか発芽してくれた菊芋(3株あり) 他に今年サツマイモ予定地に昨年採り漏れた菊芋からの補欠が一株有りましたが不要になります ヤマモモの木の下に植えていた茗荷の場所に誰かがプランターを置いていたようです。 でもしぶとく発芽していました。枇杷の木の下やブルーベリーの下からも出て来るかな? 車到着 そうそう.舌は引っ込めてた方が良いよレンゲちゃん。今日のお土産はマサキだよ。 以下鳥見 いつもの浜辺では見渡す限り渡り鳥はこのヒドリガモ雌雄が残っていただけでした。 ko川にはまだヒドリガモ雌雄が数組寄航していましたが、海岸通りからも渡り鳥の姿は消えていました。 昨年のこの時期から丸一年以上毎日観察し続けた冬の渡り鳥がいつまで見られるかという私個人の疑問には、渡り鳥達にも個別事情が有るらしく、少数なら夏でも残り、見続けられるという結論を出せました。 というわけで、毎日の鳥見は本日をもって無事卒業と致します。 カワウの飛び出し1 カワウの飛び出し2 海岸通りのキジバト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.15 06:36:12
コメント(0) | コメントを書く
[農作業] カテゴリの最新記事
|