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カテゴリ:日常
今日は予約していた整骨院からの帰りに義兄が田植えを済ませた田圃に寄り道し、バケツ稲用に余剰苗を少し貰ってきました。
今回で二回目だった稲の多年草化実験にまたもや失敗したからです。 いつまで待ってもヒコバエが芽吹かなかったのです。 二個のうち一個のバケツを代掻きしました。 何処から飛んで来たのか、おそらくガマと古株を抜いたものです。 左のバケツには昨秋収獲していた種籾を直播しています。 左端に勝手に生えたショウブのような植物が、ガマか何かを確かめようと抜かずに放置してみます。 また代掻きもせず、古株を取り除きもしないのは、昨年直播した種籾が発芽すると浮草状態になり、風に運ばれバケツの片方にだけ集中したため、そういう事が実際の田圃で起きないようせめて古株を錨代わりに使えないかという目論見です。 冬季湛水していた田圃ならば、雑草が生え難いだろうから、多年草化に失敗しても手抜き実験にはなる? 昨日兄に貰って植え替えした野良生えのゴーヤ 同じく昨日兄の家庭菜園から貰って来たラッキョウ(塩漬け用)と、茶色い物はアメリカホドイモ(マメ科:アピオス)兄が混植していたので、同時に収獲しました。もっと大きい芋は別に貰ったゴボウと一緒にしていて写真が有りません。 スミレ レンゲ スミレンゲが食べているのはエノキの樹皮を私がおやつに剝いでやりました。 昨日のこの虫はカイコではなく「ヒモワタカイガラムシの♀」だとブロ友さんに教えて戴きました。 茶色い部分が本体、白い部分は卵のうで、この中に3000個の卵が有るそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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