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カテゴリ:植物
今日の天気は朝から夕方まで目まぐるしく変わりました。
雨のち曇りのち晴れのち雷雨。 スマホで見る天気予報もクルクル変化している様子。 まだフィリピンの東海上辺りにある台風一号と梅雨前線等の影響を早くも受け始めている様子です。 車を運転していてもワイパーが動くスピード変更を珍しく三段階全て使いました。 高架下で雨宿りしている自転車の高校生や、スマホで呼んだか迎えの車に乗り込む姿もありました 芝生の中で踏まれながら育ったクサイ(20240521撮影) 花壇に生えて踏まれないまま成長したクサイ(本日晴れていた時に抜いて撮影) クサイ(草藺:イグサ科イグサ属) 多年草 北海道〜九州の山野にごくふつうに生える。 人里近くに多く、人の踏みあとなどによく生える。 茎は細く、高さ30〜50cmになる。 葉は扁平で細い。 葉鞘と葉身の境に灰白色の膜質の葉耳がある。 茎の先端に集散花序をつけ、最下の苞は葉状で花序より長い。 花被片は先が鋭くとがった披針形でふちは白い膜質、長さ約4mm。 雄しべは6個。花期は6〜9月。(松江の花図鑑より抜粋) 熟した種は、濡れるとベタベタとした透明な粘液に覆われさわるとべたつきます。 これで人の足などにくっついてあちこちに運ばれていきます。(野田市HPより抜粋) 茎は細い糸状。 葉は細く、断面が半円状で、直立する。 葉の基部は葉鞘となり、茎を抱く。(三河の植物観察より抜粋)
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Last updated
2024.05.28 01:12:51
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