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2024.06.01
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カテゴリ:農作業
タマネギのベト病蔓延を防げなかった昨年と、ベト病発生は止められなかったけれど、蔓延を止められた今年の違いを自分なりに分析してみます。
昨年初めて畝無しで密集して植えたタマネギに初めてベト病が発生し、病変した葉っぱを毎日ハサミでカットし隣の株に病変した葉っぱが触れないよう努め、感染スピードを抑える事が出来たとは思いますが、最終的には全株に蔓延しました。
その結果小粒ながらも数多く収穫する事はできました。
今年は植える場所を昨年と重ならないよう配慮し、横一列に5本10㎝間隔で一畝とし、もし発病しても隣の畝まで感染が広がらないようにも気を配りました。
しかし、ベト病は今年も発生してしまいました。
そこで※なるべく発病した葉っぱが倒れ難いよう株間除草後に草マルチをしてみました。(病変した葉っぱはそのまま)
どうやらこの草マルチが良かったようです。


ベト病そのものは同時多発的に発生しましたがタマネギの玉の多くは今まで無いほどの大きさ(とはいえ普通サイズ・長兄に貰っている特大サイズには及ばず)に成長し続けてくれました。
晩生のタマネギは強風で葉っぱが千切れる等の被害が有りましたが今も成長し続けているので、株数は昨年より少ないものの、収量はかなり増えそうです。

※なるべく発病した葉っぱが倒れ難いよう株間除草後に草マルチをしてみました。(病変した葉っぱはそのまま)

ベト病で黄変したり穴が出来たり倒れてあちらこちらの株にも触れていますが、隣の株は健康というか、然程大きな影響を受けていない様子です。
今年は雨も多くベト病に罹り易い条件がいくつも有った筈ですが黒マルチと草マルチの大きな違いは降った雨を溜めたり跳ね返したりせず、柔らかく受けて地面に吸収させたり、蒸発させたりしながらも直射日光で地面が乾いてしまうのを防いでいたようなのです。つまりタマネギが地中の養分を水分と一緒に吸収し易かったのではないかと思うのですが、如何でしょうか?





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Last updated  2024.06.01 23:16:14
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