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カテゴリ:日常
私が2年前に山羊飼いを卒業すると同時に我が家の庭や裏の畑は全て私の担当になりました。 春になると妻から「芝刈りして」と言われたのですが、芝より先に雑草が伸びていました。 だから芝の中に生えている雑草を昨年はピンセットで抜きました。 芝刈り機を使わないまま一年が過ぎ、今年の春にも「芝刈りして」と言われたのですが、やはり芝より先に雑草が伸びていました。 今年もまた雑草をピンセットで抜いています。 今年も芝刈り機はまだ使っていませんが、雑草を抜く時にピンセットや椅子で芝の生長点か何かを傷つけているのでしょうか。 ゴルフ場のグリーンの様には参りませんが、芝刈り機を使うほどには伸びないでいます。 とはいえ、春に雑草を抜いた芝には既に次の雑草が伸びているので端まで抜いたら、また一からやり直しです。 なお、保護したい有用雑草や幼木は、今後風や鳥の贈り物として仕切りレンガの外に少し移動させようと存じます。 誰かに気を利かせて抜かれないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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芝生の草引きは大変そうですね。
前にブロ友さんが草抜き機ガイアと書いていらしたのを思い出して、そのブログを探してみました。 充電式の除草バイブレーターというもので、ムサシという会社の製品でした。振動で雑草を根っこごと抜くので抜いた後にまた生えてくることがほとんどないそうです。別売りのノズルがあって、しゃがまずに作業することもできるとか。根っこごと抜けるのなら他の場所に移動するのもそのまま移植すればいいのかしら? お店でも、いろんなネットショップでも売ってるみたいですので、よかったらご覧になってみてください。 (2024.06.30 13:40:56)
mamatamさんへ
態々お調べ頂きありがとうございます。 早速写真を見せて頂き、仕組みはよく判りました。 私は雑草周辺の芝を傷つけないようピンセットを地面に突き刺し、株元を掴み揺すりながら引き抜いていますが、 ご紹介頂いた充電式の除草バイブレーターは金属製の孫の手様の爪を地面に差し入れ、根元に引っ掛け揺すりながら引き抜く仕組みのようでした。 強引に引き抜くよりも揺すりながら引き抜く方が草が途中で千切れ難い事と、その部分に生長点のある草が多い根っ子の付け根を掬い上げる事で再生し難くもなるという理に適う仕組みには見えました。 しかし、孫の手のような幅広さが、芝を傷付ける範囲も広げそうにも見えます。雑草の種は他所からも新たに供給され続け(風・鳥・靴底・野良猫足裏等々により)ますが、取り敢えず庭草が実を結ぶ前に、根気よくピンセットで除草を続けたいと存じます。 (2024.07.01 06:42:36) |