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カテゴリ:日常
23日木曜日午前10時、予約していた整骨院での検温は36.8℃でパスしたものの、この日は朝から体調すぐれず、午後スミレンゲ舎に出かける直前自分で検温し直したところ、体温は38.4℃とウナギノボリ。
…整骨院では皆さんにウナギを食べたかって聞かれたけれど、「皆が食べるような日に態々食べたくはない派です。」なんて言ったバヂが早速当たったようです。 もっと上がって動けなくなる前に、前日採集していた青草を届けるだけ届け、サッサと逃げ帰り、晩酌も抜きで三日間程おとなしくしておりました。 今朝は熱も頭痛も収まりましたが、日没後の水遣りまでは家籠り。 ようやく本題はムクナ豆に認められるといういう他感作用(アレロパシー)の追検証(確認)中という事についてですが、ムクナ豆に多量に含まれる<L-ドーパに対する植物の感受性を比較検討した結果,キク科やアブラナ科などは感受性が高いが,ペレニアルライグラス(イネ科)やシロクローバ(マメ科)は抵抗性である(独)農業環境技術研究所>の他にもウリ科植物の胡瓜も強く影響を受けるというような記事をどこかで見た記憶があります。 だから胡瓜の傍になどムクナ豆を植える気など全く無かったのですが、たまたま去年植えたムクナ豆の野良生えとしか考えられない苗が最後に発芽し、ゴーヤ>キューリ>ムクナ豆<ヘチマと横一列に挟まれちゃったのです。生育抑制されたとしても、どれもムクナ豆が発芽するより先に植えていたのだから取り敢えずは一緒にどこまで育つか確かめてみようとしています。 左に植えていたゴーヤがその右に後から植えた胡瓜と一緒に上だけでなく右横にも伸びついにムクナ豆の 株元近くに到達しました。 ゴーヤは高さ2mのワイヤメッシュ支柱の天辺に伸び折り返してもいます。 真っ直ぐヒョロリトと伸びたムクナ豆でしたが、こちらは元々予定していなかったので支柱一本と真横に張った支線三本が頼り。ようやく天辺に到達したところで右端から伸びてきたヘチマと鉢合わせ。 これから三つ巴以上四者の勢力争いが勃発するところです。 こちらの勢力争い?は私の物忘れが、そもそもの原因。長兄に昨年貰ったつくね芋(通称大和芋)茎の傍の小さな欠片(食べ残し)を⇒もし種芋になって発芽出来たら庭木(月桂樹)に絡ませようと冷蔵庫の天板の上に置いた段ボールから取り出し2月か3月頃ココに埋めていたようです。其処に今度は一本余ったヘチマの苗を植え、支柱を建てていたところ、忘れてたつくね芋が追いかけ始めたという次第です。 おまけは月桂樹の傍に掘った池周辺に住み着いたのかアカテガニ大人と子供と抜け殻。 最近見なくなったメダカ達・・・もしかすると。 ただこの池周辺生態系トップは野良猫です。 この池はその野良猫達の水飲み場にもなっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.29 04:25:06
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