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テーマ:京都。(6102)
カテゴリ:おでかけ
ランチの後、福寿園宇治工房へ移動。 いよいよ茶揉みです (^ ^)/ 蒸して冷凍し、半解凍された茶葉が用意されています。 クッキングシートを敷いた(火傷防止のため) ホットプレートに茶葉を入れ、 箸と手で解凍&ほぐします。 火から下ろして、両手の平で挟んで転がすように強く揉みます。 すると青汁のようなアクが、にゅるにゅる出てきます。 そして火に戻し、ほぐして水気を飛ばす → 火から下ろして揉む この繰り返しを何度も。 熟練インストラクターの方が数人いて、丁寧に教えてもらえます。 でも揉む作業がとても握力を使い、なかなかアクが出ない (> <) 一方おばぁちゃんは上手! インストラクターさんにも「一番上手い!!やったことあるの?」って。 参加者6組12名のなか、一番に完成しました♪ 私は足手まといだったけど~(笑) ちょうど一人1杯分くらいの量です。 手揉み茶が超ウルトラ高級な理由がよくわかりました~。 その後、美味しいお茶の淹れ方のレクチャーです。 同じ茶葉で3杯味見をさせてもらいました。(ほうじ茶ようかん付き♪) 1煎目は甘い~! 2煎目はちょっと渋みが出て、 3煎目はさらに渋みが増す(甘いお菓子にピッタリ♪) 煎茶は70℃のお湯が最適なので、家でするにはちょっと面倒だけど (^ ^;;) それに急須もお茶碗も随分小ぶり。 ガブガブ飲むには適してないかも知れないけど、 本格的に淹れるととても美味しくなるんですね~。 帰り道、またいろんなお店でお茶を試飲しながら、お土産を買いました。 試飲で一番美味しかったのは、楽天でもお馴染みの伊藤久右衛門さんの煎茶。 宇治煎茶 喜撰山 おばぁちゃんも同じ意見でした ^ ^ 実家と妹にはそのお茶を購入♪ 我が家へは・・・↓ いっぱい(笑) ガブガブ飲みたいので、自分へは寺島屋彌兵衛商店の抹茶入り玄米茶。 伊藤久右衛門の茶そばと抹茶飴。 飴は濃厚めちゃウマ♪♪♪ あと乾燥湯葉。 中心のアルミケースには、自分で揉んだお茶が入ってます。 まだ飲んでないけど、どんな味がするかな~ (*^ ^*) 興味を持たれた方はぜひ行ってみてください ヽ(´▽`)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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