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カテゴリ:バリ
これも妻の旅行メモから抜粋
6月7日(土) 10:00チェックアウト、ラタさんに車で迎えに来てもらう。 ライステラス・キンタマーニ高原へ行く、その後アシタバに寄り午後4時にサヌールのガゼボ・ホテルへ着く。 古いメゾネット、クロークがカビ臭いので、海に面したコテッジの2Fに変えてもらう。 夕食はバリケアーさんとイタリアレストランのマッシモで取る。 ----------------------これ以降は妻の旅行メモを見ながらの私の感想-------------- ライステラスは前に来た所と同じ、ライステラスは狭い一画だけだと思っていましたが、かなり広い区間に広がっている事がわかってビックリした。 キンタマーニ高原は有名だが、これほどすばらしいとは知らなかった。写真技術が悪くこの感動を皆さんに伝えられないのが残念。 マヌーさんの本でキンタマーニ高原のレストランは高くてマズイと書いてあったが、体調が悪いせいか(バリ腹直前状態)マズイどころではなくまったく食べられない、しかも15万ルピア、バナナだけ食べた。ここは食事はパスしてお茶だけが正解。 ここでもチェキは大活躍、写真を取ってあげたら果物をお店に内緒でバッグに詰めてくれた。 アシタバの工場併設のショップへ行く、毎年行くので3回目。去年親しくなった売り子さんが居なくて残念、ここでもチェキは大活躍サービスで5%まけてくれた。 その後、銀細工の集まっている地区のお店による。がぜん、マイのほほん妻の病気がぶり返し、買いたい病が再発、ぺリドットのブレスレットを購入。 銀ショップを出て、木製品や美術品が並ぶ街道を通る、クタで売っている品物はここで作られているのか?各々のお店が同じような品物を作っているので、競争は厳しいと思われる。 約束はホテルに6時という事であったが、疲れているため早めにホテルへ連れて行ってくれるよう頼む。 ホテルに4時ごろ到着、部屋を案内されるが思ったより老朽度が激しく、100$本を見て予約したが大失敗、期待していたメゾネットも1階は倉庫のようだし、なにせ部屋が誇り臭く、クロークはかび臭い。 とりあえずトランクを置きマッサージをホテルに頼む、1時間15万ルピア。 マッサージ後、7時に約束していたバリケアーさんとホテルで合い、イタリア料理のマッシモに向かう。 土曜日という事もあり、満員に近かかったが奇跡的に席があり入れる。 この日はレストランの中でマッシモさんが先頭になり踊りや歌がはじまり、お客そこのけで楽しんでいてビックリ。 初めてお会いしたバリケアーさんは、小柄だがエネルギーの塊のような方で、後でお会いした仕事仲間のアルタさんとインドネシア語で話しをていると、さらに活性が高まりバリの環境が本当に合っているのがわかる。 バリケアーさんからいただいたアドバイス・・・・ ガゼボホテルには海に面している部屋がロケーションは最高なので、ホテルへ戻ってから部屋換えを交渉してはどうか。 安くていいスパがあるので、紹介してもらった、次回報告します。 ホテルに戻ってから、ロビーの女性マネージャーとの交渉を妻に頼む、フレンドリーにお願いしたのが功を奏したのかその日の晩に部屋換えとなる。 部屋は狭いが、窓を開けるとプールが見え、その先はレストランとなっており遊歩道を挟んで砂浜が広がる。 難点はバスが小さいのと、お湯が止まって水になることがあるのと、お湯を流すと砂金のように鉄錆びがバスの床に大量に残る事ぐらいか・・・ 皆様ご存知のライステラス キンタマーニ高原、当日はガスがかかっており写真写りが悪い(もちろん私の技術不足も・・・) レストランの中で一番眺めのいいテラス、マヌー氏曰くこの席でお茶で時間をつぶすのが正解 陽気なオーナーシェフ?マッシモ氏、なにかスピーチをしているところ 女性店員がテーブルの上で踊っている、お客も店員も大騒ぎ(土曜日はいつもこうなのかは不明) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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